生き方

おすすめのもの

逆境を経験した人だからこそ持てる力や、誰かに勇気を与えるために発信すべきメッセージ、伝えられる言葉というのが必ずあると思う。

今日も、言語聴覚士さんとの新聞のリハビリ課題を転載。 8/26(水)の毎日新聞1pの「義足の一歩 希望の光」という記事 (内容)1年後に延期されたパラリンピックに出場予定のアスリートや、看護師、高校生と、多彩な顔ぶれで、…

おすすめのもの

「おかえり南ぬ島」「島人ぬ宝」とかを聞きながらのイブニングリハが終わったよ。そういや私が初めて振りを作った曲は「オジー自慢のオリオンビール」なのでは😂と気づいた。

今、イブニングリハ(週に3回ある 夕食後に運動させてもらえる体のリハビリ)終わって、ふと思うことがあったのでブログを書いてるよ。 イブニングは、チーム関係なく担当の先生が決まるので、普段は一緒にならない先生と当たることも…

リハビリ病院に入院中の記録

赤羽リハビリテーション病院にきてからの、印象的だった記憶をドバッと。忘れたくないんだ。

事故後 救急搬送してもらってから2ヶ月間くらいお世話になっていた、岐阜高山にある高山赤十字病院(急性期病院と呼ぶそうです)から東京の赤羽リハビリテーション病院(回復期病院というそうです)に転院してきて、私の中で印象的だっ…

リハビリ病院に入院中の記録

「大切なのは具体的に未来を描くこと。」私が描く未来はなんだろう。自分で勝手に感じている使命「小さな声を世の中に浸透させて生きづらい人を減らす」という役割を、いつか果たすことかな。

今日は1日中、主任のPTの先生が今朝のブログで取り上げていた内容について考えているので、再度シェアするね。 若者と人生の先輩達が、手を取り合う時代。|未来はつくるもの 「あなたの生き方、素敵です」プロジェクト、私も加わら…

おすすめのもの

今を主体的に生きるコツは「自分の在りたい姿」を具体的に描くこと。植えない稲は刈り取れない。

今日も朝から主任のPTの先生の書く文章に感化されている一患者です。よりよく生きる方法を模索している皆様には、ぜひ読んでみて欲しいと思うよ。 今の生き方が、未来の自分を作る。|未来はつくるもの その通りだ。今の私が、「いつ…

リハビリ病院に入院中の記録

「僕にはウィズコロナはない」「失ったものを数えるな 残されたものを最大限生かせ」人は失わないと気づかないことが、いっぱいあるんだね。

▽この記事を読んで思うことあったので取り上げる。 「失ったものを数えるな 残されたものを最大限生かせ」 | NHKニュース  人は失わないと気づかないことが、いっぱいあるんだね。 とても恵まれていることに対しても、いつか…

リハビリ病院に入院中の記録

より本質的な意味で「自分らしく生きる」ために、障害を持つ経験を与えてもらっているんだ、と本当に感じてるよ。

今回も、引き続き主任のPTさんのブログに触発されてこの記事を書き始めています。その刺激を受けた記事というのが、こちら▽ 「自分らしく」でいいんだ。| 未来はつくるもの 私もそうだな。魅力ある生き方を 文字や写真や舞台表現…

リハビリ病院に入院中の記録

障害が残ることは、「今回のことを忘れないで先に進んでほしい」というサインなんだって。

今日も朝から、私の担当をして下さっているPTさんのブログを読み、多大な感銘を受けております。H先生、前に「いつも考え事しちゃうのが僕の癖で、それは良くないことだと感じていた時期もあるんだよね」と言ってたけど、先生の考え事…

リハビリ病院に入院中の記録

同じ悩みを持つからこそ親近感が湧くし、言葉が入ってきやすい。そうだね。病気が与えてくれたものの大きさよ。

今日ご紹介した、私が入院している「赤羽リハビリテーション病院」でPT(理学療法士)をされている、私のチームの主任の先生がブログで書いていたことに、心から共感した。 (以下、こちらの記事中から引用) 「できない」のは最高の…

リハビリ病院に入院中の記録

「家族、捨ててもいいですか?」家族の形とか人の内面が思っ切り出る場所に興味がある。

今日も、言語聴覚士さんとのリハビリ課題を転載。 8/21(金)の 朝日新聞、1pにあった「折々のことば」という、鷲田清一さんが何かの文章を評論する襴を選んだよ。 (内容) 「ああ、もうなんなんだよ。うちの家族。」という言…

リハビリ病院に入院中の記録

背後にいる懐メロ合唱団に、「医療・介護・福祉職の方々のもの凄さ」を痛く感じる夜。

今、イブニングリハを終えて、デイルームで紅茶を飲んでたんだけど、私の背後の席で、おばあちゃんたちが懐メロ流して歌ってて、 それだけでも ものすごく微笑ましい絵なんだけど、そこに若い看護師さん(女性)とか若いケアワーカーさ…

リハビリ病院に入院中の記録

「大袈裟なのが嫌い。だからこそ、深刻な状況を十分理解してサポートしつつ、そういうときにもその場所で笑っていられる存在で在りたい。」自然な明るさと常に前向きな姿勢が魅力のYさん。

リハビリ病院のスタッフさんへの取材vol.5は、看護師さんシリーズのついにフィナーレです!こちらの看護師さんも「私の担当をしてくれたことがあって・・・」とかの分かりやすい繋がりは全然ないんですが、「めっちゃウチナンチュ顔…

リハビリ病院に入院中の記録

思わず心配しちゃうことがあっても、相手への信頼と激励の気持ちを込めて「あなたは絶対大丈夫だから心配していないよ」と言える人で在りたい。

これは、今回の一連の出来事があってこそ、分かったこと。本当に深く感じてること。 愛が薄い人にはそもそも魅力を感じられないけど、人としての愛情が深くても、「心配してるよ」の言葉ばかりを前面に伝えてくる人のことも得意じゃない…

リハビリ病院に入院中の記録

入院しててもコロナの影響の大きさは感じてて心痛むけれど、逆に私は社会から取り残される感じがあまりせず、ほっとしているよ。

こんなこと書いたら不謹慎かもしれないけど、私の実感を書くね。 いま社会と切り離された入院生活ながら、コロナウイルスが世の中に与えた影響は世界中で大きすぎて、社会の動きが停滞してしまって、みんながこの先どうなるのか右往左往…