今日も、言語聴覚士さんとの新聞のリハビリ課題を転載。


8/26(水)の毎日新聞1pの「義足の一歩 希望の光」という記事

(内容)1年後に延期されたパラリンピックに出場予定のアスリートや、看護師、高校生と、多彩な顔ぶれで、ファッションショー「切断ヴィーナスショー」が25日に都内で行われたそう。コロナの影響で会場に客は入れず、オンライン配信をした。障害のあるアスリートを撮り続けているカメラマンさんと、義肢装具士さんの2人が企画したそう。「一度逆境を経験した出演者たちが自信を持って歩き出したように、困難な時代でも希望を取り戻せる」とのメッセージを込めたと。

(感想)とても素敵な企画だと思った。体が思うように動かせなくなることはとても辛いし、脳障害でもこんだけ困難感あるのに、体の一部を失ってしまうことは、きっと絶望感もすごくあったと思う。体を動かすことが もともと好きな人にとっては特に。

一度逆境を経験した人だからこそ持てる力、発信できるメッセージというのは必ずあると思っている。困難な時代でも希望を取り戻せるんだという希望に、私もなりたいと思わせてもらった。

「切断ヴィーナス」ランウエーに 自信みなぎる義足のファッションショー | 毎日新聞


真面目なリハビリ課題はここで終わり。

先日癒されたTwitterの投稿をシェアするね☺️

皆さまよい一日を!!

https://twitter.com/nanashi_adelie/status/1297813924234944513?s=21😂

(以下、追記)

デイルームでイヤホンして曲聞いてて、すごい揺れを感じたから、地震かと思って反射的に周りの様子見たら、私の苦手なキャンキャンドスドスのケアワーカーさんが走ってただけだった‥😳

びっくりした。なんもなくてよかった。

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜