遅くなってしまったけど、1年ぶりに行けた白川村での記録を。

前回2021年10月、事故後初めての帰村のときは、やまよの家の引越し作業や色んな人との再会に頭いっぱい胸いっぱいで、私の脳の状態的にもまだ全然クリアなコミュニケーションはとれませんでしたが、

今回2022年10月は、やっとだいぶ冷静に、みんなと前みたいに話すことができました。でも記憶は簡単に薄れていってるから、せめて写真を記録します。

結果として思いがけず色々なタイミングが重なって、あのとき行けて本当によかったと、改めて感じた時間でした。

迎えてくださった方々、本当にありがとうございました。

またすぐ行きますね。

滞在中の写真は、再会が嬉しいばっかで撮り忘れまくりましたが、残せてた写真もなかなか選びきれなかったので、これまでSNSで一緒の写真をあげる機会があまりなかった方々を中心に、どんどん成長していく子どもたちの姿も、いつか振り返った日の楽しみとして、記録させてもらいます。

白川生活でめちゃくちゃお世話になっていた方、移住するきっかけをくれた方(私にとっては初めての直属の上司)、相変わらずたくさんのことを教えてくれる存在、これからも末永くよろしくお願いしますの方々、懐かしい日常の風景、

色々な、未来の自分にちゃんと繋ぎたい記録。

個人的になんだか1番懐かしい日常の風景で、色々なことを思って、胸がぎゅっとなるやつです。

さりさんが作る、籐と胡桃のピアス🍁 – お山からこんにちわ

最終日の早朝、帰りのバスから撮った白川滞在最後の1枚

【写真アルバム有】時間が経たないことには緩和していかないだろう寂しさと、深い感謝と、新たな目標・決意を胸に、島に帰ってきました。

2021-11-23

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜