心を込めて積み重ねていれば、必ず見てくれている人はいる。

当日中に投稿せなばと思ってたけど、間に合わなかった・・・。

昨日、11月11日は、合掌造り家屋の構造を学びながら「ポッキー模型」を製作しました。

前日の茅刈りに引き続き、気持ちのいい天気で、紅葉も綺麗で、山の神様に感謝しながら。

白川郷ヒト大学 史上、最高にゆるい企画だったように思いますが、子どもから大人までみんな意外と本気で楽しんでくれました。

・茅刈りは、量を刈ることよりも、丁寧に質の高い茅束を作ることの方が大切だということ

・ポッキー合掌製作は、効率を求めて分業性にするのではなく、1人1人が最初から最後までの製作過程を経験して、納得しながら学びを深めることの方が大切だということ

いつもの頭を使う講座と違い、手を動かすだけの単純作業のように思われるかもしれんけど、

「自分らしいペースで向き合うこと」に重きを置いた、白川村やヒト大の空気が存分に伝わる体験合宿になったように思います(^^)

茅刈り後の夜の直会でも、村民と村外参加者が近い距離で語り合っていて、合掌の歴史や茅の自給率の話から、人生の話、地域づくりの話まで、夜分遅くまで熱く盛り上がりました。

今回、個人的にすごく胸にぐっときた出来事があって。

直会の席で、尊敬する村の大先輩から「俺は今までずっと協力隊には否定的で、お前には冷たい厳しいことを言ったことも何度もあると思うけど、いつも村民と同じ目線で働いて現場で手を動かすおまえの姿を、俺はちゃんと見て評価している。今日も去年も一昨年も、黙っとったけど、こういう場で黙々と働く様子をいつもずっと見とった。喋りばっかり立派な者が増えた世の中で、静かに事を成す人は、信頼してもらえる。どうか村におって頑張ってくれよ。」という言葉を、掛けて頂いたんです。

そんな風に言ってもらえるほどのことは自分は何も出来てないことも、人間としてまだまだまだまだなことも、分かってるんだけど。

でも、いつも口数少なく、ひたすら自分の行動をもって、働く背中をもって、後続を育てている村のおじちゃんの言葉が、不意打ち過ぎて、わざわざ伝えてくれたことが本当にありがたくて。こういうことがあるから、色々あっても、ここで学び続けたいと思うんです。

茅刈り関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

( ポッキー合掌は、最後にみんなで美味しく頂きました☺🙏 )

来年も、また。

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島に生まれる。大学進学を機に上京後、地域づくりとはどういうものなのか学ぶべく、19歳で休学して岐阜県白川村に移住。2020年に交通事故と入院生活を経て、帰島。 場づくりやコミュニティ形成について、実践を通してじっくり学んでいくのが楽しいです。実体験を伴わない、頭でっかちな言動をとらないように、という自戒も込めて。 踊ること、撮ること、書くことが好き。(それぞれ、少しずつでも楽しく再開していくのが今の目標。)ヒトを含む動物が好き。食べるのが極端に遅いですが、食べることは大好き。珈琲のおともで最近のヒットは、ミレービスケット。