今日も1日お疲れ様でした。眠気に負けかけてますが、記憶があるうちに頑張って書きます。
「白川に嫁いで40年以上になるのに、生まれたところの体質というかバイオリズムというのは失われないものですね。白川では雪が降ったらそこから冬ですから…🙄 あなたの地元の石垣島でも冬でも野菜が取れるし、雪による自然の厳しさや脅威がありませんしね。私の地元は災害のほとんど無い場所でしたから、備えるということが全く無い生活でした☺️
白川はその逆ですが、白川ならではの自然の美しさや人々の親密さがあります。助け合う力のあるところですね。」と。
地域が持つ特徴とそこに暮らす人々の人格って、どうしても切り離せないものですよね。
私は、八重山と白川の「地域の人格」というのが、とっても魅力的だと感じているから、そんな場所で暮らすことができた人生に、心から感謝しています。
PTさんとのリハビリでは、「左足を軸にして高い段差を上がるときに膝にうまく力が入らず膝カックンしてしまう」という課題の回復に向けた、筋トレ(横になった状態でも座った姿勢でも できるもの。左足を膝ごと外側に持ち上げて足の裏は内側から体に寄せて、顔に近づけるイメージでギューッと力入れて 5秒くらいキープする。)を教えてもらいました。あと、膝の運動で、足を前に伸ばして座った状態で、足首を直角にして膝が反対側に折れるようなイメージでグーっと太ももに力を入れて5秒キープする、というのも教えてもらいました。
おうちでもやってみようと思います。
歩いている映像も撮ってくれて、赤リハ入院中に担当PTさんが度々撮ってくれていた動画と比較もできました。相変わらずぴょこぴょこした歩き方で、後ろから撮ってもらった映像では足の裏の見え方が左右で違うことも分かりました。
そういや、「丁寧な失礼ってあるよね」って話をしている中で、飛行機に著名な方が乗って来られたとき、キャビンアテンダントさんが「あんまり騒ぎ立てても悪いし、かといってスルーも失礼だし・・・」って葛藤の末「その相手にだけ伝わるような感じで、静かにリアクションだけで驚いて差し上げることにしたんです」って言っていたお話を聞かせてくれた方がいて、なんか私はその話の「丁寧な失礼」の絶妙さ具合に、めっちゃウケたよ☺️
病気は、当たり前が当たり前でないことを教えてくれます。これは決して他人事ではなく、経験からそう感じます。日常を過ごすことが幸せになったら、これ以上素敵なことはありません。
私も言霊パワーを信じているから、なるべくいつも 言葉を大事にして生きていこうって心がけて生きてます。
「認識していない眠った感覚」って、きっと人間には まだまだいっぱいあるんだろうな・・・というのは分かります。私も楽しく探究してみたい。
コメントを残す