同じ悩みを持つからこそ親近感が湧くし、言葉が入ってきやすい。そうだね。病気が与えてくれたものの大きさよ。

今日ご紹介した、私が入院している「赤羽リハビリテーション病院」でPT(理学療法士)をされている、私のチームの主任の先生がブログで書いていたことに、心から共感した。

「未来はつくるもの。迷惑は、かけていいんです。」

2020.8.21.

(以下、こちらの記事中から引用)

「できない」のは最高のスタート。

世の中には同じようなことで悩んでいる人がいっぱいいます。

その人たちに寄り添ってアドバイスできる人、、、それはあなたです。

だってできる人は最初からできて苦労しないし悩まない。同じ悩みを持つからこそ親近感が湧くし、言葉が入ってきやすい。だから、その役目ができるのはあなただけなんです!!この先、自分と同じように悩む人の助けになれる、こんな嬉しいことはありません。

だから「できない」のは最高のスタートなんだと思います。

「できた」ものは、まだの人にシェアしてあげて下さい。うまく伝わらないこともありますが、そこはまた「伝わらない」という最高のスタートをきれると思うので、一緒に頑張っちゃいましょう!

(引用おわり)


うんうんうんって、すんごく共感した。「できない状況」や「頑張ったところで前に進めてる実感がない環境」を与えてくれてありがとう、と心から思えた。

 

‥‥そして、話は変わっちゃうけど、

さっき部屋での食事や歯磨きを終えて、明日の準備も終えて、デイルーム(他の患者さんたちが食事するところ)に来たら、また沖縄ミュージックが流れてて、紅茶飲みながら「芭蕉布」聞いて癒されタイム過ごしてたんだ。

そしたら、デイルームで夕飯食べ終わったおばちゃまたちが、多分やかましいからと思うけど「まだ部屋に帰っちゃだめだよ」と言われて、暇そうにしながら絶賛お喋りに花咲いてて、

そのおばちゃんたちの言動に人間のよくない面の心理が表れてるな、って感じて、ちょっと鳥肌たった。

と言うのも、1人あまり言葉がスムーズに話せないおばちゃんがいて、その方のことを他のおばちゃまたちみんなが悪い感じで言うというか、仲間外れにする感じがあって、看護師さんとかケアワーカーの子が気を利かせて席を離してあげてたけど、「歳を重ねたからといって、みんなが悟るわけじゃないよな」って改めて学べた。

私は おばーになるまで生きることができても、絶対に「他人の痛みや弱みを理解しようとする心」を忘れたくないと思った。

皆さま幸せな夜を☺️

アイキャッチは、Twitterから「もののけひめ」の平和なアシタカを。

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島に生まれる。大学進学を機に上京後、地域づくりとはどういうものか現場体験を伴いながら学びたいと思い、19歳で休学して岐阜県白川村に移住。 24歳のときに交通事故を経験し、頭を打ったことで高次脳機能障害という脳の障害(短期記憶力をはじめ、注意力・認識力・判断力・適応力など、成長とともに自然と獲得してきた色んな脳機能が、突然普通じゃなくなるやつ。脳が疲れやすいのですぐ眠くなっちゃう。)と、 手足に軽度の麻痺(感覚麻痺少し、運動麻痺は初対面の人になんかどったどった歩く人だなとか不器用だなと思われるくらい)、筋力・体力・精神的キャパの著しい低下状態が現存。 岐阜・東京での入院生活を経て、現在はUターンした石垣島で復職を含めた社会復帰中。 場づくりやコミュニティ形成について、実践を通してじっくり学んでいくのが楽しいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。(それぞれ、少しずつでも楽しく再開していくのが、今の目標。)ヒトを含む動物が好き。珈琲のおともで最近のヒットは、ISHIGAKI LABOのクイニーアマン。