今朝、いつもお世話になっているケアワーカーさんと話していて、「白川行けたらさ、あんたが話してたカフェに行きたいんだけどさ、そのお店って〇〇から見えるお店かな?」と聞かれ(その方は前にも白川観光の経験がある。)、更に「もしも困ったことがあったら、出会った村の方に、よもぎの入院してた東京の病院で働いてる者です と声かけても通じるかな?」と聞かれ、迷わず「うん、大抵の方は理解してくれると思う。」と即答できたのに対して、石垣のことも同じ話題になったとき「いや〜私のことを知ってる島の方なら通じるけど、全然面識ない方の場合も多いかも‥」と返事してしまって、改めてハッとした。

人工規模の差もある(石垣市は約5万人に対して白川村は1600人台)けど、私にとってはかなり白川の方が、セーフティネットがあって安心できる場所になっているのは確かだ。

お客さんを案内し慣れてるのも、圧倒的に白川だ。

これからまた、八重山も案内し慣れた場所にしていけたらいいな。

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1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜