今日も主任のH先生と話したことを。

私が「言葉を扱える人間に生まれることができてよかったと、とても思っているよ」的なことを言ったら、H先生が「確かにそう感じるよね。でも、もしかしたら動物側の視点から人間を見たら、『何をそんなに難儀な能力をつけて・・・』とか思ってるかもしれないよね。」と。

なるほど。

確かに、そうかもしれんね。

でも私はやっぱり、話をした後にもゆっくりといろいろ考えてみたけど、言葉を扱える人間として生を受けることができて、とっても幸せだと感じているよ。

そういや他のリハビリの先生たちともよく「生まれ変わることができるなら どんな生き物がいい?」という話をするなぁ。

圧倒的に、人間が見ることのできない世界を知っている海の中の生き物か、空を飛ぶ生き物が多い。

皆さんは?

たかしさん、撮る写真もめっちゃ素敵だけど、綴る言葉もこんなに素敵だとは・・・!!前にたかしさんにインタビューさせて頂いたときの記事、まだ仕上げられてなかったから、音源だけでも なんとか復活して欲しいのです🙏

「どんな時も自然のリズムのままに、寛大な気持ちで前に進んでいけたら」

激しく同感です。

病室に差し込む陽の光があったかくて気持ちよかった。

今日もかやっこTシャツ。元気出るのです。えみさん、素敵な絵を、心からありがとうございました!!

今日のリハビリでK先生が寄らせてくれた公園。陽の光を浴びれる日は元気がでます。ありがとう。

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島(人口約5万人)生まれ。大学進学のため上京後、19歳で休学して岐阜県白川村(人口約1600人)に移住。いろいろな場づくりに関わらせてもらった5年間。2020年、交通事故と入院生活をきっかけに帰島。 現在は、脳の障害とともに生きるこれからの人生の楽しみ方を探しながら、少しづつ社会復帰の挑戦中。肩の力を抜いて、前向きに明るく進みたや〜 ヒトを含む動物が好き。踊ること、撮ること、書くことも好きです。(それぞれ、少しずつでも楽しく再開してくのが目標)