今日も主任のH先生と話したことを。

私が「言葉を扱える人間に生まれることができてよかったと、とても思っているよ」的なことを言ったら、H先生が「確かにそう感じるよね。でも、もしかしたら動物側の視点から人間を見たら、『何をそんなに難儀な能力をつけて・・・』とか思ってるかもしれないよね。」と。

なるほど。

確かに、そうかもしれんね。

でも私はやっぱり、話をした後にもゆっくりといろいろ考えてみたけど、言葉を扱える人間として生を受けることができて、とっても幸せだと感じているよ。

そういや他のリハビリの先生たちともよく「生まれ変わることができるなら どんな生き物がいい?」という話をするなぁ。

圧倒的に、人間が見ることのできない世界を知っている海の中の生き物か、空を飛ぶ生き物が多い。

皆さんは?

たかしさん、撮る写真もめっちゃ素敵だけど、綴る言葉もこんなに素敵だとは・・・!!前にたかしさんにインタビューさせて頂いたときの記事、まだ仕上げられてなかったから、音源だけでも なんとか復活して欲しいのです🙏

「どんな時も自然のリズムのままに、寛大な気持ちで前に進んでいけたら」

激しく同感です。

病室に差し込む陽の光があったかくて気持ちよかった。

今日もかやっこTシャツ。元気出るのです。えみさん、素敵な絵を、心からありがとうございました!!

今日のリハビリでK先生が寄らせてくれた公園。陽の光を浴びれる日は元気がでます。ありがとう。

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜