もう連載になりつつある、このシリーズ。「その日の新聞を読んで要約と感想を書く」というものなんだけど、今日も書くね。
7/10の毎日新聞
6pの「ひと」の連載
(内容)
トップ選手を支えるメンタルコーチ 東篤志(ひがし あつし)さん(38歳)は、重圧と闘いながら東京オリンピックを目指すアスリートの 精神面を支える。柔道整復師・メンタル指導の資格を取得しており、現在は整骨院やトレーニングジムを6店舗 経営している。「毎日の変化を楽しめればどんな状況でも最高のパフォーマンスを発揮できる。昨日の自分に打ち勝つこと」。その積み重ねを大事にする。担当していた20代の女子選手は、「やるべきことは意識の高い練習の積み重ねで 何も変わらない」と納得したそう。
(感想)コロナの影響で東京五輪が1年延期になった関係でモチベーションが保てなくなっている選手たちの、悩みや不安に寄り添い、「本人の中に眠っている答えを引き出して輝かせる」を意識しているそう。本人主体の姿勢が、リハビリの主任の先生が話してた「ホリスティック医学」と通じるところあって、興味もった。私も言葉で、人の不安や絶望に寄り添って、本人主体のリスタートについて考える仕事がしたい。
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