最近やってる言語のリハビリの課題で「その日の新聞の気になった記事を要約して感想を書き加えて発表する」というのをしてるんだけど、

今日の朝日新聞2pの「この感情は何だろう。新潮文庫の100冊」という広告欄がすごく良かったのでブログにも書くね。


(記事に書いてあった文章)

本は、そばにいるよ。

〜疫病にも、戦争にも、未曾有の不況にも。失恋にも、どんな失敗にも、悲しい別れにも。なんだかんだ、人類はへこたれない。そんなエールが、智恵が、ヒントが、本にはあると思うのです。この夏も、本屋さんへ。〜


(前盛 感想)

本が読みたくなるキャッチコピーで、すごく共感してしまった。本当にいい広告だと想った。人間社会は、文字がとても豊かにしてくれてると思う。

今日、教えてた白川の子たちが集まって踊ってるはず☺️しかもその呼びかけの文章(中学生の子発信の言葉)が、めっちゃ多方面に配慮あって、愛が詰まってて、それだけで泣きそうなくらい感動した。というか泣いた。みんな元気でスクスク育ってますように。振り覚えてると嬉しいな。

声をかけて立ち上がってくれたメンバーの成長にひっそり感動しながら。ありがとね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜