こども時代、初めて魂震えるような感覚を体験したのが、舞台の上だった。
私を大きく育ててくれた場所が舞台であり、自分が1番素直に輝ける場所も、舞台だった。
( 舞台というのは、アカハチ・八重山舞踊・カラーガード・郷芸部・学校行事・地域行事など、経験した舞台全てひっくるめての意味で。)
今でも鮮明に思い出す、幕が開く直前の舞台に漂う、静かでひんやりした、みんなの興奮が満ち溢れたあの空気。肩を組み、気合い入れをするときの、神聖で優しい時間。
幕が開いて、どんどん高まっていくみんなの熱と、ステージからこぼれ落ちそうなほどの大きな感情。言葉は不要の、圧倒的な感動の共有と、一体感。
幕が降りる瞬間の、切なさと、泣きたくなるような気持ちよさ。
大勢で1つの作品を作り上げた日々の、悔しさ、愛しさ、喜び、苦しさ、理不尽、感謝、葛藤、そんな全ての思い出がぎゅっと凝縮された、ナマモノの、儚い数時間。

私の原点である、アカハチの舞台
あの頃の記憶や感覚は、私の体の中にずーっと熱く残り続けていて。
舞台を卒業して、島を出てから、もう4年以上が経ったわけだけど、私は大人になった今でも、あの魂揺さぶられた舞台体験を超える「何か」を見つけられなくて、探し続けてきたように思う。
ちょうど先日、上京したばかりの大学1年の頃の自分の日記を読み返す機会があったんだけど、

って書かれていて、ああこの感覚は、社会人4年目になった今も、何も変わってないなと思った。
きっとこの感覚は私だけじゃなく、舞台関係者始め、1度でも何か圧倒的な感動を経験してしまった人みんなが持ってるものなのだと思う。
・・・で、今日書きたかった本命の内容はここからなんだけど、
最近久しぶりに、そんな子ども時代のワクワクを思い出すような、心から楽しくて嬉しくて、やりがいのある活動を、見つけたんだ。
その活動の名前は、「八重山ヒト大学」
水面下でずっと準備を重ねてきたこの活動は、地元八重山をフィールドに、同世代が語り合う場を作ることを目的にした場で、尊敬する先輩方と、大切な同級生・後輩たちと一緒に、先日ささやかに旗をあげたばかり。
八重山の若者が思いを伝え合い、より良い地域の未来を考えていくための学びの場を作りたい。
自分たちの島のこと、本気で考えて、語り合って、主体的に挑戦を楽しむ仲間の輪を広げたい。そんな思いで、「八重山ヒト大学」小さく旗をあげます。
読んでみてくれたら嬉しい。https://t.co/0n5VeLHLnb pic.twitter.com/WngZGcFLse
— 八重山ヒト大学 (@yaeyama_hitodai) September 19, 2018
今までにも、自分たちで0から立ち上げた活動を世に放った経験は何度もあるのに、今回、生まれ島での活動を公開するのは、これまでにないほど緊張した。

でも、いざリリースしてみたら、色んな方面から反響があって、問い合わせがあって、共感の言葉も、応援の言葉も、参加したいという声も、一緒に何かやろうという楽しいお誘いも、幅広い年代の方からたくさん頂いて、みんながこういう場所を必要としていたんだなあと、嬉しくなった。
まだ何も出来ていなくて、これから頑張らなきゃいけないことだらけなんだけど、今日は1つの節目として、今までに頂いた反応やリリース時の運営メンバーの熱い言葉を、紹介させてもらおうと思う。
まずは、立ち上げ当初からずっと一緒に、相談や準備を進めてきた、ちか姉の言葉。ちか姉が島に帰っていなければ、八重山ヒト大は生まれていなかっただろうなと思う。全てのことは、縁とタイミング、だね。

アカハチの妹、よもぎと前々から 準備を進めていたヒト大学の活動が本格化してきました。
島にいようがいなかろうが、島出身だろうがそうじゃなかろうが、とにかく「島」に関わりがある若者を繋げたい。
島の若者層を面白くしたい。面白い仲間たちを知ってほしい。
これから、島内外の20〜30代の方へ、インタビューをしたりコラムを書いたり、イベントなどもやっていけたらと思ってます。とにかく、一度見てほしい。
そして、つぐよしさん。私たち若造の言葉を、真剣に受け取ってくれて、少しの対話から的確に意図を汲み取ってくれて、理解してくれて、心を込めて応えてくれる、なんとも器の大きい頼もしい存在。このつぐよしさんの投稿に、全てが詰まってるなあと思う。読んだとき、胸が熱くなった。
本日、キャンパスがオープンしました!秋スタートって欧米の学校みたい!欧米化っ!
これから八重山を離れて、いろんな所でいろんな事をやってみたい10代や20代の方へ。
すでに八重山を離れて、いろんな場所で(自分と)戦っている20代や30代の方へ。
一度離れた八重山に戻って、新たな生活を始めたいけど、きっかけがつかめない方へ。
八重山にはまだ戻ろうとは思っていないけれど、今自分がどこかで頑張っている事を八重山のみんなに伝えたい方へ。
八重山から離れて頑張りつつも、今の八重山が気になる方へ。
すでに八重山に戻ってきて新しく生活をスタートしている方へ。
八重山に住んでいて、10代や20代の親に今なっているか、将来なるであろう方たちへ。
そして、上の条件に全然当てはまらない方たちへ。
八重山ヒト大学が、今日から始まりました。
八重山の若者が、八重山出身や八重山在住の若者のために作った場です。
若者ではなくなってしまった先輩方にも、あたたかく見守ってもらえるとうれしいです。
「大学」と付くからには、「何かを学ぶ場」というだけではなく「誰かや何かと出会う場」になってほしいと思います。
記事を書いてくれるライターさんやカメラマンさん、その他にも色々な形でヒト大学に関わってくれる人も大募集です。いろんな人がいろんな形で関わってくれるとうれしいです。
今回縁があって、自分も参加することになりました。今の仕事以外はなんの職歴も無い自分が、何が出来るのか不安でしょうがないですが、20代の皆さんに揉まれながら、重ねてきた年齢なりに出来る事を探していきたいです。
今日現在、3本のインタビュー記事と3本のコラムがアップされています。どれか1つでも引っかかってくれたら。面白がってくれたら、周りのみんなに紹介してもらえませんか?
そして、また次の記事を期待して待っててもらえませんか?
年齢制限はありません。大学ですから。若者でなくても大歓迎です。
八重山出身でなくても構いません。皆さんの入学をお待ちしています。
八重山ヒト大学、よろしくお願いします。
そして、メンバー最年少のさら。声をかけたとき、その場で即答して加わってくれた、心強い後輩。
こういうコミュニティを待ってたのは私だけじゃないはず!
きっと皆んなが意見しあい語り合える、重要な対話の場となるはずです。これから若い力でもっともっと沖縄を、八重山を盛り上げて行きましょう!
そして、まだ何も決まっていなかった頃、構想段階から関わってくれた、青木さん。ロゴも手掛けてくれました。感謝。
沖縄で活躍する、心強い同級生、よっぺー。
自分の地元である八重山のことを色んなかたちで発信し合えるよう、八重山ヒト大学を立ち上げました👏
若者ががむしゃらに島のことについて向き合います。#八重山ヒト大学https://t.co/k6CDfoxDOi https://t.co/YY78LKSkJ7
— よっぺー🌺学生最後の夏 (@arayou777) 2018年9月19日
同じく同級生で、島への熱い思いを胸に、アメリカから関わってくれているかずなり。
故郷に大学作ってみた。 – なりBloghttps://t.co/86JKPMyF3q
— なり〜@アメリカ🇺🇸牛飼い研修中 (@unekazunari) 2018年9月19日
素晴らしい写真や広報・発信面で関わってくれている沖縄のたかしさん
写真で少しだけ関わらせて貰っています☺八重山ヒト大学
島の若者が八重山の今を考えるための学びの場づくり、描く未来を創り出していくための挑戦の場づくりを行っています。
石垣島出身でなくても、色んな人の生き方にふれ、新しい自分に出会えるチャンスがあるかも✨https://t.co/b44fAx6Gys
— いけむらたかし (@takashi91mile) 2018年9月26日
そのほかにも、カメラマンとして東京から関わってくれている高校の同級生ふーみーや、素敵なwebデザインを手がけてくれた愛知のトモさん(影で物凄く力添えをしてくれたスペシャルサンクスな存在なのです)など、なんとも心強い素敵なメンバーで、スタートまで漕ぎ着けることができました。
ここで、リリース後の周りの反応や、その後の活動の様子なども少しご紹介します。



ワクワクするううう〜!! https://t.co/USIevDRjyb
— アリ イツキ (@arlie_jm) 2018年9月19日
↑ 島出身のビッグアーティスト「 きいやま商店」のりょうさーさんからも!
なんともワクワクする取り組み。素晴らしいね! https://t.co/XfHtmIfEgy
— Jiro Miura (@telecasjiro) 2018年9月19日
こういうの待ってた。
待ってたと言うよりやりたかった。まだ、この場に立てる人材ではないので、内地でチカラ付けて戻って来たいと思います。☺︎
— たいらたつき (@AdiproRal34) 2018年9月19日




ゼンちゃんの事、何も知らなかったけど。
いつも、とっても楽しそうにドラム叩いたり、カホン叩いてるゼンちゃんしか知らなかったけど。
とっても大変な経験いっぱいあったんだね。
ゼンちゃん、やっぱり素敵だわ。
安馬ゼンタロウさん、最高❗https://t.co/7oJaJgk6nz— おめめ (@nishiwakim0415) 2018年9月22日
俺も東京に住みながらだけど石垣島を応援してるからさー。みんなが繋がれるツールも進化してるし、昔ほど飛行機代も高くないし。
離れてても色々出来るよな。だから八重山ヒト大学を応援してるよ。それを伝えにゼンちゃんにも会いに行ったよ。橋爪さんにも会ったよ😆— 具志堅巨樹 (@naoking47) 2018年11月7日
いや〜なんとも嬉しい言葉ばかり。SNS経由で、個人的に関わりたいと連絡をくれた方や、問い合わせフォームから応援の言葉・お誘いを送ってくれた方も沢山居て、本当に感謝です。
twitterやInstagramのプロフィール欄にヒト大のリンク貼ってくれてる人もいっぱいいて、嬉しくなる。
先日のミーティングの様子。石垣、沖縄、東京、岐阜、アメリカ、どこに居ても、それぞれ全然違う生き方をしていても、島を思う気持ちだけで繋がれて、対話ができる。
これからやりたいことが沢山で、アクションが追いついていないのですが、ゆっくり1つずつ形にしていこうと思います。#八重山ヒト大学 pic.twitter.com/8CltkOYICf
— 八重山ヒト大学 (@yaeyama_hitodai) 2018年9月21日
昨日はヒト大学の打ち合わせを。
石垣島と、沖縄と、東京と、アメリカと。
一番遠いアメリカが一番さくさく電波通じてたね。くっと
心の紐を締めてもらえた
打ち合わせでした。#八重山ヒト大学 pic.twitter.com/BRXfgkbqg4— 千花 (@zoomicco) 2018年9月21日
八重山の若者のための
八重山の若者による、 https://t.co/LC48t5sHsC— アリョウウウウ (@2gooood) 2018年9月19日
やっとリリース・・・!これは、島で描く未来を叶えていくための、小さな大きな第1歩目。
シンプルに言うと、八重山の同世代と、色んな話がしたいんです。
まずは、今上がっている記事の1つ1つを、ゆっくり読んでみてもらえたら、嬉しい。
生まれ島での活動は、なぜか緊張して、手が震えるね。 https://t.co/1FLyscsRRP
— 前盛よもぎ (@yomo_mebure) 2018年9月19日
リリース後、思わぬ方面からの反響や応援のお言葉を頂き、驚きつつ、嬉しく感じています。リアルな場が持つ影響力の大きさには及ばなくとも、メディアだから与えられる感動や広がりの早さがあるなと実感しています。皆様の拡散、ありがとうございました!これから1つずつ記事の紹介もしていきますね☺ pic.twitter.com/XMwXGkjbAb
— 八重山ヒト大学 (@yaeyama_hitodai) 2018年9月21日
新しいことを生み出すのは体力がいるし、旗をあげるのは毎回とても勇気がいるんだけど、周りのフットワーク軽い友達に引っ張ってもらいながら「失敗してもいいからまずやってみる」精神を体に染み込ませる日々なのです。
誰もが安心して何度でも挑戦できる優しい土壌を、育てよう。#八重山ヒト大学 pic.twitter.com/KifSTaZo3I
— 前盛よもぎ (@yomo_mebure) 2018年9月22日
まだ何も、形にできていないけれど、やりたいことを一つ一つ、丁寧に実現していこうと思います。
ひとまず、皆さんの応援の言葉や拡散のご協力に、心から感謝します。しかいとぅ みーふぁいゆー。
最後に、運営10人という大所帯で始めた理由を。
これは単純に、島で広く影響力を持とうと思うなら、到底3人なんかでは回らないだろうし、活動のスピードが遅すぎるだろうなと思っていたからです。
実際、私が今住んでいる岐阜県でやっている「白川郷ヒト大学」は、基本的にフルコミットのメンバー2人で運営してるんだけど、スピードや広がり方がやっぱりとても小さくて。
2人だと意思疎通の壁がないから、楽だし自由だし、内部でのコミュニケーションコストがとても低いと言うメリットはあるけど、やっぱり八重山で何かやるなら(特に私はアウェイでの関わり方になるし)もっと自分ごととして考えてくれる仲間が必要だなって思って。
あとは個人的に、いま白川村でやってる幾つかのプロジェクトに、いつもなんとなく孤独感があるのが、理由の1つだったりもして。
もちろん今の仕事や活動はすごく楽しくて学びも多いし、関わってくれている人は沢山いるから周りから見た感じは賑やかなんだけど、実際の運営部分で主体になっているのは数人だったり、1人だったりして、しんどさとか喜びを共有する仲間が圧倒的に少ないという寂しさを感じていて。
子供時代、舞台づくりが最高に楽しかったのって、大きなチームで動いて、沢山の人の感情が詰まった場づくりをしていたからだな、と思うんです。
アカハチでの「リーダー」の役目は孤独だったけど、それでもやっぱり大好きな仲間がいっぱいいたから、感動も悔しさも全部みんなで分け合いながら、夢中になれたんだなと。
私は、そう言う場づくりがしたいんだなと、改めて気づいて。
だから今回は、少人数で身軽に始めようという省エネスタンスは辞めて、思いの近しい沢山の仲間たちと、みんなで語り合いながら、あーだこーだ相談し合いながら、描く未来に向かって一緒に歩いていきたいなと思っています。
人数が増える分だけ、方向性をすり合わせたりコミュニケーションを重ねたりする手間はもちろん沢山出てくるけど、それでも、やっぱり人の数だけ、パワーも、思いの質量も、広がり方も、カラーも、大きく豊かになっていくと思うから。
オンラインでもオフラインでも、島の若者同士が深く対話する機会をたくさん作っていって、どんどんどんどん、楽しい仲間が増えていくといいなと思っています。
「若者求む。そうだ、ヒト大学へ聞いてみよう!」って感じで、八重山の色んなシーンで、地域と若者の繋ぎ目として、面白いヒトとヒトが出会うハブの役割として、このヒト大の場が活用されていったら最高だなと、そんな未来を妄想しています。
おまけ。私は根っからの裏方気質やなと思う、という話。
長くなってきたので、元気のある方だけ読んでね。

今回リリースまでの間、色々と相談を重ねてきた結果、最終的に言い出しっぺの私が「学長」と言う大層な肩書きを名乗ることになったのですが。
なんか、柄じゃないというか、こしょばくて、いまだにしっくり来んのです・・(笑)
というのも、私は自分の性質や経験上、裏方役がすごくハマるなと感じているからなんです。(そもそもヒト大の活動自体も、大きく見れば、人と人が繋がる場をセッティングする、”裏方役”のポジションなんだけど。)
自分で1からモノゴトを生み出すのは好きだから、自分の名前をトップに書かなきゃいけないシーンもあるのですが、基本的には私は先頭で人を率いて進むようなタイプではない、というか。
いつもトップには思いの強い魅力ある人に立ってもらって、私はその裏で色んな準備をして、場を整えて、現場で走り回ってるのが好きで。そういうベストポジションに就けた時が1番力を発揮できるな、と感じていたんです。
だから、この八重山ヒト大学も、良い学長が現れたら、ぜひ引き継ごうと思っていて。トップの人柄とかって、やっぱりその活動の看板・シンボルとしての影響力を持つし、活動に魅力を感じるきっかけはやっぱりヒトだから、代表がカリスマ性のある存在であることって、とても大事だと思うんですよね。
(サクちゃんの「世界は「夢組」と「叶え組」でできている」論で言う、「夢組」サイドの人の話やね。私は最近は「叶え組」気質な気がしている。)
「この人は細かい事務作業は向かないだろうけど、人を惹きつける代表役としてはめちゃめちゃナイスだろうな〜」って人とか、「この人は表舞台に出るよりも、裏方の方が力量発揮できるだろうな〜」って人とか、どんな場でも、いるじゃないですか。
アカハチ時代の父母会とか、すごく分かりやすい例だと思うんだけど、会長は本当に会長って感じでどかっとみんなを見守っていてくれて、いつもメンバーみんなをハグして愛情を伝えてくれる存在で、事務局の方々は本当に働き者で有能で、素晴らしい運営をしてくれていて、衣装班の人は楽しそうに衣装づくりをしてて、当日の会場班の方々は素晴らしいチームプレーで空気を作ってくれてて、他にもそれぞれの班ごとに、その人の性格やスキルに合った得意分野が割り振られていて。
そんな保護者1人1人が輝いている働き方を見て、私たちは子どもなりに「すげ〜みんなが自分のポジションでしっかり能力を発揮していて、ベストキャスティングやな〜」って感心したりしてたもので。(子どもってそういうところ以外と見てるよね・・・笑)
これは、芝居の配役や、ダンスの振り付け・パート分け・立ち位置決めをするときにも感じることで、やっぱりメンバー1人1人の性質をきちんと理解して、それぞれが輝けるシーンを見極めて、きちんと成長と挑戦の場所を用意する、ってめっちゃ大切だし、組織の中でその役割を担う人のセンスは物凄く重要だなと感じます。(渦中にいるときは、絶賛ストレスフルなんだけど笑)
そう考えると、人事の仕事とか、プロデューサー、演出家の仕事って、面白いんだろうな。
今のヒト大メンバーは、任されたら何でもこなせちゃうようなオールマイティーな方々ばかりなんだけど、その分、それぞれ多方面で色々な活動や人に関わっていて、スーパー忙しそうなので、「あれ、この人、繋がってないっぽいけど、八重山ヒトのメンバーや学長になるべき人材かもしれんわ!」って人がいたら、ぜひ教えてください。
あと、最後に。「八重山ヒト大学」の運営メンバーグループLINEで日々交わされてる対話が、とても良くて、どの投稿も思いが込もってて、泣けてきたりするので、ちょっとだけ紹介させて下さい。
今まで繋がりのなかった島人同士が、こうして自分の今までの人生のことを共有し合ったり、思いを伝え合ったりしている場面を見ると、ああ、こういうコミュニティが八重山に1つ増えたってだけで、すごく嬉しいなと、まだ何も始まってないのに、胸が熱くなるのです。
叶えたい未来のために、今できることをひとつひとつ、この場を使って積み重ねていけたらなと思う。
それでは、大変長くなりましたが、
八重山ヒト大学、これからどうぞよろしくお願いします!
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