直観、今まさに、だ。マイノリティを学ぶための直観の経験を積ませてもらってありがとうだ🙏
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「直観」とは、推理によらず、直接的・瞬間的に、物事の本質をとらえることを言うらしいんだけど、
それには言語化とかは必要なくて、むしろ言葉にすることで遠ざかっていってしまう感覚らしい。
普段私たちが学習する上でよく使っている方法は、物事を「外から見る」という捉え方であって、辞書を引くときに言葉の意味を別の言葉で置き換えるように、それまでの自分の知識や経験から相対的に理解しているだけであること。
対して、「直観」と言うのは「内から見る」という感覚で、色眼鏡なしに直に見届けることを言い、みる者とみられる者の居る場所が同じになった上でその対象について知ることを言うらしい。
そして、この直観(または直覚とも言う)という捉え方こそが、本質的に物事を理解するためには必要不可欠なものであるそう。
アイキャッチは島のカラス。また飼いたいな。
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