赤羽リハビリテーション病院に転院当初は(事故当初に入院させてもらってた岐阜・高山の赤十字病院での記憶はハッキリとは無いから分かんない)、「家族にもっと迷惑かけるから、いつまでも退院したくない。」と思ってたけど、今は「これ以上 入院生活が長くなり過ぎると心が死ぬ。そろそろ精神的に参るから、早く退院したい。」に変わってきた。
回復してきたから言えるセリフだよね。
入院できる期間はしっかりリハビリ頑張って、心も体もなるべく回復した姿で島に帰ろう。


世界全体 村全体 唄ひとつ。
photo by yutaka toyosato
前盛よもぎ
1995年、沖縄県石垣島に生まれる。大学進学を機に上京後、地域づくりとはどういうものか現場体験を伴いながら学びたいと思い、19歳で休学して岐阜県白川村に移住。
24歳のときに交通事故を経験し、頭を打ったことで高次脳機能障害という脳の障害(短期記憶力をはじめ、注意力・認識力・判断力・適応力など、成長とともに自然と獲得してきた色んな脳機能が、突然普通じゃなくなるやつ。脳が疲れやすいのですぐ眠くなっちゃう。)と、
手足に軽度の麻痺(感覚麻痺少し、運動麻痺は初対面の人になんかどったどった歩く人だなとか不器用だなと思われるくらい)、筋力・体力・精神的キャパの著しい低下状態が現存。
岐阜・東京での入院生活を経て、現在はUターンした石垣島で復職を含めた社会復帰中。
場づくりやコミュニティ形成について、実践を通してじっくり学んでいくのが楽しいです。
踊ること、撮ること、書くことが好き。(それぞれ、少しずつでも楽しく再開していくのが、今の目標。)ヒトを含む動物が好き。珈琲のおともで最近のヒットは、ISHIGAKI LABOのクイニーアマン。
リハビリ病院に入院中の記録 前盛 よもぎ
赤羽リハビリテーション病院に転院当初は(事故当初に入院させてもらってた岐阜・高山の赤十字病院での記憶はハッキリとは無いから分かんない)、「家族にもっと迷惑かけるから、いつまでも退院したくない。」と思ってたけど、今は「これ以上 入院生活が長くなり過ぎると心が死ぬ。そろそろ精神的に参るから、早く退院したい。」に変わってきた。
回復してきたから言えるセリフだよね。
入院できる期間はしっかりリハビリ頑張って、心も体もなるべく回復した姿で島に帰ろう。
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こんばんはよもぎちゃん。
退院が決まったようで、前に進んだね。
少なくなった入院生活だね。
普通はみんな頑張ってって言うかもだけど、あえて、こんな体験はもうないだろうから、楽しんでぼちぼちやってね。
よもぎちゃん、ごめんね、facebook読んでいて嫌いなものはって言っていたけど、人間いろんな人がいるよ。
嫌だなって思う人なんて一杯いるよ。でも、そこでどうでもいいことは流すって思って過ごしたほうが楽に生きれるかなって思った。ごめんね偉そうな事言ってるかもだけど。意外と嫌だなって思っていた人が良い所があったりすることもあるから。
おばさんが生きてきた感想‼️
暑い日が続くね。高山には少し、観光客も来ているけどやっぱり少ないですね。
では、ポジティブに過ごそう
福寿さんがくれたコメントの続きはこちら。
https://yachifuchi.com/2020/06/岐阜・高山の赤十字病院でお世話になった方々へ/