「新聞記事の要約と感想を書く」リハビリ課題を、ブログにも転載するこのシリーズ。

今日は、昨日読んだ7/18の読売新聞11pの「まち・ひと・しごと創生基本方針」の記事を。

(内容)コロナを早急に収束させ、地域住民の命を守ると同時に、雇用の維持と事業の継続を確保し、人々の暮らしを守らなければならない、という政策の方向を紹介していた。感染症の拡大に伴い、地方移住への関心が高まるなど、国民の意識・行動に変化が生じている。これを逃さず、地方創生の実現に向けた取り組みを加速する。ポスト・コロナ時代の新たな日常に向け、東京圏への一極集中を是正する取り組みの強化を図る。具体的には、◯稼ぐ地域を作り、安心して働けるようにする海外展開を目指す中堅・中小企業を支援して海外のECサイトでのジャパンモールの設置数を拡大する ◯地方への新しい人の流れを作る民間企業の地方への移転を促す。リモートワークの類型に応じ、サテライトオフィスの誘致に取り組む地域を支援する。◯結婚、出産、子育ての希望を叶える地域ごとの課題を明確化し、関係省町が連携した分野横断的な支援を行う。◯人が集う魅力的な地域をつくるコンパクト・プラス・ネットワーク(コンパクトな街づくりと公共交通網の再構築)を推進する。◯多様な人材の活躍を推進する。各省庁や大学、民間企業の協力のもと、地方公共団体に人材の派遣を行う。◯新しい時代の流れを力にする▷AIやビッグデータなどの先端技術を活用し、未来の社会を先行実現する「スーパーシティ」構造を実現する。

前盛 感想
まさに私たちの仕事が活きるタイミングじゃん!と思った。国が取り組むレベルのことを一足先にやれてたことを、とてもラッキーに思った。柴さん(社長)の先見の明が凄すぎ、と改めて思った。

 

アイキャッチは、昨夜zoomした際の島の愛猫ちよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜