廃校舎を活用したコミュニティースペース「つつみや」と、村民が想いを伝え合う冊子「そんみんし」のプロジェクトで、仲間を募集中です。

白川郷ヒト大学、かやっこ劇団につづき、廃校舎を活用したコミュニティースペース「つつみや」と、村民が想いを伝え合う冊子「そんみんし」のプロジェクトでも、仲間を募集中です。

白川で今まで作ってきた場が、ただ「やってくれて助かるよ ありがとう」と言われる事業で終わってしまっては意味がなく、村民にとって「自分のやりたいことに挑戦できる場」になることや、一人一人が動き出すキッカケの役割になることが必要なんだと思います。

地域活性の仕事をしている以上、「ただ自分が好きなこと得意なことをしてお金を稼いで気持ちよく暮らしていく」だけの生き方ではダメで、「いかに他人の心を動かして地域の人が主役の活動をしていくか」を考えなければいけない。

いつまでも自分が主体でやり続けるのではなく、共感して一緒に話し合って動いていける、まちづくりの仲間を増やしていかなきゃいけない。

アウェイの土地で、日々色んな意見に翻弄されながら考え詰めて、自分なりに働く目標や姿勢を定めて、とにかくプロジェクトを始めてみて、正解が分からない中、今後どう進むべきなのか見極めていく。

どこの組織にでもあるような”明確な指標”や”リーダー”が不在の中で、求められることもすごい数ある中で、その全部の意見や評価を自分の中で選別して、「今何をすることが最善なのか、自分に何ができるのか」を常に考え続けて仕事をするのは、とても難しいし、日々いっぱい考える。

自分自身だけの目標に向かって、ひとりで勉強して能力をつけてやりたいことを実現することの方が簡単なのかもしれないとも思う。

でも、人生の中のこのタイミングで、これからの働き方や生き方についてよく考える時間をもらっていること、人に向かい合う仕事のやりがいや面白さを感じられることは、きっととても幸せなことで、私らしい選択だと思う。

来るべくして今ここでこの仕事をさせてもらっているんだと感じます。

なので、今は白川の子どもや大人といっぱい向き合って、一生懸命人の心を動かす仕事をやろうと思います。

その先に、沖縄に帰って自分ができること、今まで縁あった土地や大好きな人がいる場所で自分が還せるもの、知るべき世界が見えて来ると思っています。

まあ あんまり難しく考えても苦しくて動けんくなるので、楽しく自分ができるところからせっせとやるしかない。時間をかけて、縁あった白川村と向き合っていこうと思います。

写真はつつみやのペンキ塗りの様子。1年前の何もなかった状態から、随分と変わったなあと気づきます。時の流れは早いけど、1年という区切りの中でできることはもっともっと沢山あるね。

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島に生まれる。大学進学を機に上京後、地域づくりとはどういうものか現場体験を伴いながら学びたいと思い、19歳で休学して岐阜県白川村に移住。 24歳のときに交通事故を経験し、頭を打ったことで高次脳機能障害という脳の障害(短期記憶力をはじめ、注意力・認識力・判断力・適応力など、成長とともに自然と獲得してきた色んな脳機能が、突然普通じゃなくなるやつ。脳が疲れやすいのですぐ眠くなっちゃう。)と、 手足に軽度の麻痺(感覚麻痺少し、運動麻痺は初対面の人になんかどったどった歩く人だなとか不器用だなと思われるくらい)、筋力・体力・精神的キャパの著しい低下状態が現存。 岐阜・東京での入院生活を経て、現在はUターンした石垣島で復職を含めた社会復帰中。 場づくりやコミュニティ形成について、実践を通してじっくり学んでいくのが楽しいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。(それぞれ、少しずつでも楽しく再開していくのが、今の目標。)ヒトを含む動物が好き。珈琲のおともで最近のヒットは、ISHIGAKI LABOのクイニーアマン。