【映像あり】つくば公演出演メンバー、帰村しました。

遠征のダイジェクト映像は 記事の最後に貼ってます。

昨日の夜、無事につくば公演を終え、今日の朝、白川村に帰って来ました。

子どもたちは、舞台の余韻の中で別れを惜しんで大泣きして、疲れ果て、涙の跡を残しながら帰りの車で爆睡しておりました。

これからの活動、舞台づくりに向けて、メンバーも保護者も指導者も、たくさんの学びをもらった遠征でした。

関わってくださった多くの方々、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

北海道から沖縄まで、各地域から集まってきていたメンバーたちも、今頃それぞれの地域に帰り、長い遠征をサポートしてくれ舞台に立たせてくれたお父さん・お母さんに、地域の方々に感謝を伝えている頃でしょう。

また明日から、日々の積み重ねを大切に頑張ろう。みんなゆっくり休んでね。

今回、かやっこからの男サンは1人。よく頑張りました。

開演直前、舞台裏で「見守っていてください」と成功を祈ります。

今回改めて、舞台づくりというのは人が育つ場として、とても有効な手段だなと感じました。

世界中の子どもたちが、こうして幼い頃から多様な人と出会って、自身を表現することを当たり前に思って育てば、世界は平和になるように思えてやまない。

愛しい子どもたちも、みんなどんどん大人になっていくね。

よく頑張りました。

後半の写真は、今日の夕方。応援してくれていた地域のおばちゃんに公演の報告とお礼に行った際の様子です。

「よう頑張ってきたね」と、ご褒美のスイカをもらってホッと一息、美味しく頂きました。

家族や地域の大人、沢山の方から「がんばれよー」と背中を押してもらって、本当にありがとうございました。

関係者の皆さん、お疲れ様でした!!

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜