退院してすぐの頃に見て、聞いて、なんだかずっと大切に思っているCoccoさんの映像を記録。

私は子どもの頃から、文章を作ったり、絵を描いたり、浜で集めた貝殻とか植物とか波に流されてきたガラスや流木で工作をしたり、編みものしたり、縫いものしたり、歌ったり、踊ったり、本を読んだり、という時間が好きで、大切に思っていました。

それはきっと、そんな時間を過ごすことで、いま自分が立っている場所や考えていることを再確認して、心の中の整理や、気持ちを鎮めて真ん中に戻すことができたから、なんだと思います。

自分が日々感じている1つ1つの気持ちを、常に大切にしていられるような生き方を、心の余裕を持ち続けられるような生活を、これからもしていたいなと、私はこのCoccoさんの動画を通して、思わせてもらったのです。

思い出すきっかけをくれた、ららさんの投稿

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜