今日は久しぶりに高校時代の同級生と会いました。

遠いところ、わざわざ、ありがとうね。

退院後 島に帰ってきてからも、私が日常的な暮らしの中で会うのは、家族と、活動の仲間と、地域の方々のみだったので、だいぶ久しぶりに、ちゃんと同世代の友達と話す時間を過ごせました。

幸せな時間を ありがとうね。

会って話せて、とっても 嬉しかったなぁ、としみじみ浸っております。

私の入院中から彼女が送ってくれていたエッセンシャルオイルの話とか、すごく興味をもったよ。彼女のパートナーがこれまたPTの仕事をしていたりして、リハビリ関係の仕事のこととか、香りが人に与える影響とか、もっと学んでみたいと今回の事故経験をしてから更に思うようになりました。

彼女とこんなにゆっくり話すことも、縁が深まることも、私が怪我や病気をしてなかったら、もしかしたら なかったのかもしれないなぁと、深く感謝できました。

あと、またまたちあきさんの言葉に胸揺さぶられたので、記録を。

ちあきさんのFB投稿から引用

だいすきな方が

こんなLINEをくださった。

「ちーちゃん、
 今なぜ芸能人(だけじゃないかもだけど)の
   自殺が こんな立て続けに多いのかな?」
ゆっくりと、

神様に聴いてみる。

『素直に生きる時代になって 誤魔化しが効かなくなっているからだ。

辛さを、素直に表現した結果

自分で死ぬという道に

整理されている人も多くいる。

コロナという空白期を通して。

生きる人間にとっては

もちろん悲しいことだろうが

悲しさだけに呑み込まれてはいけない。

希望は、いつだって自分が

持っているのだ。

大きい大切なものが

絶たれるような社会であると

多くの人数で学ぶことによって

急速に変えていけるのだ。

人は、いつからでも

すべてを、希望に変換していける。

悲しみは、新しい希望の種を残す。変革の種だ。』

納得感あるなぁと思った。

あと、全然関係ないけど、今の私が話し方とか声も幼くなってる理由、声帯の麻痺とかがあるのかもしれないなと思った。

事故当初は表情の麻痺もあったんだって。

ゆっくり時間をかけてでも、元の自分に戻していけたらいいな。

白保の祖父母の家にあるアンガマー

白保の祖父母の家にある海亀の剥製。沖縄ではみんなお家にこういう亀の剥製があるんだよ。

懐かしいアンパンマンアイス。

八重山そばをモチーフにしたパン。センスが素敵だし可愛いし美味しかった。

ぶちゃいくだけど可愛いよ。

ありがとうございます😢

明日はとぅばらーま大会。

高校時代までは克輝と踊ってたなぁ。今回は行けなさそうだけど、いつかまた行きたいな。

令和2年度 とぅばらーま大会|石垣市役所

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜