今日も今日とて、主任PTさんの言葉をメモ。
物作りが大好きです。
絵を描く、ブログで文章を書く、人と人との繋がりを作る関わりをする、新しいリハビリをひらめく、掃除する、片付けて過ごしやすい環境にする。
全て創ることだと改めて気づいた。
(中略)
どんなことでも1人だけの力で出来ることはない。一人ひとりが気づき自らの行動が変わることで社会も変わる。そのためには、自分に執着している暇はない。天に必要と判断されれば、自ずとあるべき方向へ流れて行くのだと思う。
それが私にとっての幸せの形。
わっかる・・・。もうひたすら、この記事読んでいる間ずっと「分かる。」が連発だった。
私にとっての「幸せの形」、前よりくっきりと 見えるようになったんだ。そしてそれは、病前には見えていなかったこと、気づけていなかったこと ばかりなんだ。
具体的に描くことはできたから、もうあとは、形にする作業のみだ。
大切な時間を与えてくれて、ありがとう。
「身体」は、現世に居続けるための器だと思っている。「心」は自己対他者の関わりで必要になるもの。「精神」は武器にも防具にもなり、時には自分をも傷つけるもの。
どれも大切。どれか1つに片寄るのでなく、バランスを持って鍛えるのが大事。
これも、本当よく わっかる。引き続き心身の修行に励みます。
皆さん 良い1日を!

病室の窓から見える景色

親しくしてくださる患者さんから、「ちんすこうのお礼に」と、何倍も高級であろう上品なお菓子を頂いてしまいました🙇ありがとうございます。

早速1つ頂きました。美味しかった・・・♡

ようちゃんが添えてくれた「筏が入ってるよ♩」のメッセージの正体が、やっと分かったよ!可愛い☺️

実家のまる。早く撫でたいな・・・。

新しいお部屋もお気に召した様子の ちよ。

退院まで、いよいよ、あと6日です。朝から隣のベッドのおばあちゃんとケアワーカー主任さんの会話が、めっちゃおもろい。
退院が近づいてきてみて分かったことですが、私が慕わせてもらってるケアワーカーさんたち、私の退院の日はかなりの方がお休みだそうで、前日までに個別にお別れを言うことになりそうです。
寂しくもあり、ちょっとほっとしてるよ。ケアワーカーさんたちは、衣・食・住といった、入院生活の中でも より「暮らし」に近い部分で一緒に過ごす時間が長かった分、家族のような友人のような先輩のような、大きな大きな存在になっています。
特に数人は、なんだか心の面での距離感がとても近い感覚があって、感謝の気持ちも大きいので、大事な時期を過ごさせてもらった このリハビリ病院との別れの場に立ち会われたら、絶対泣いちゃうから。
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