こんなこと書いたら両親はじめ、周りの方々を悲しくさせると思って書かずにいたけど、

死はいつやって来るか分かんない、という実感があるからこそ、思い切って、ブログの「公開」ボタンを押します。

遺言ではなく、あくまで自分のための記録として、今の心情を素直に書きます。

お母さん、祐二、いっぱい悲しい思いさせてごめんね。

今現在、絶対に親より早く死んじゃだめ、と胸に誓っています。

両親にも長生きしてもらって、孫の顔も見せたいです。祖母にも、ひ孫を抱っこしてほしいです。

頑張って生きる気満々だから、どうか見守っていてください🙇‍ そして2人も、まだまだ元気でいてください。

「私はまだまだ生きられる」と信じているからこそ、祈ることもできるんだ、と思っています。まだ死にたくないんです。

どうかどうか、命を繋げますように。

アイキャッチはちか姉のTwitterから。

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜