学生限定のローカルワーク編集合宿をやってみて感じること(白川郷ヒト大学)

本日、<満員御礼>【学生限定】ローカルワーク編集合宿@白川郷の2日目を開催中。今回はヒト大講座初めての、学生限定。

面白い同年代に出会え、とても楽しい嬉しい。

最近出会うかっこいい先輩たちや、仕事で縁あったいい感じの人は、30代くらいの人たちが多かったので、少し上の世代の人の生き方から人生センス素敵だなー!と感じることはよくあるんだけど、今の私が生きている環境では、同年代で地域とか場づくりとかにがっつり関わってるようなアクティブな人と出会える機会は、まだあまりなく。

そんな中で、今回集まったメンバーは、10代後半から20代前半の年代。その全員が、ローカルやグローバルを飛び回って、色んな世界を見て、人や場を繋ぐ活動をしている若者たちで、面白い同世代が沢山いることを感じて嬉しくなっている。

みんな今はまだ学生で、何者でもない自分に歯がゆさやモゾモゾした感じを持ちつつ、でもそれぞれめっちゃ頑張って動いていて、国内外あちこちにしっかり縁や拠点を増やして、経験から得た学びと素直な自分の感覚に基づいたアクションを、恐れずどんどん実行してる。

人生を楽しもう 社会をよくしようと、たくさんのことを経験して考えて行動している若者がいっぱいいて、日本の未来は明るいと感じた。

これから、大学を出て、みんながそれぞれの道でもっと大きく動き出したら、どんどん楽しくなるね。

今の世界は、若者同士で繋がる力も強いから、動いてるヒト同士どんどん繋がって力を貸しあって、フットワーク軽く行き来している。楽しいなあ。

地域に入る間口も、世界に羽ばたくきっかけも、とても広がっていて、いい時代だなと思う。

いい感じの団体が、学生と地域を繋ぐ役割をあちこちでしていたり、いい感じの大人が受け入れ先として待っていてくれたりと、いい体制が日本にできて来ていることを、改めてリアルに感じる機会になりました。

みんな来てくれてありがとう、と既に思う。
1週間、白川村でいい時間を過ごしてほしい。
私もあちこちのすてき同年代に会いに行こう。

今日の夜はローカルワーク編集合宿懇親会だよ。


(以下 後日追記)

懇親会、副学長の女子大生からの人気がすごかった

↑のレポートをあとから読んで心に残った、講師たつさんの言葉を抜粋

「編集」とは、ただ「情報の整理と発信」をすることではなく
「価値を発見」して「人の心に届くよう表現」すること。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜