今日、久しぶりに顔を合わせた方に、「ああ、やっぱりこの方のことは尊敬できんわ・・・」とまたもや思ってしまうような態度をとられて(もしかしたら本人は全く悪気がなくそういう印象悪い態度をしていて 私も私で 勝手にそう捉えてちゃってる部分があるのかもしれない。そうだったらごめんなさい。でもそう捉えちゃう人もいる言動を自分が取っていることを自覚して、見つめ直そうと思うかどうかは、とても大切な分かれ目だと思うんだよ。)、
「んんんあ〜・・・こんなことで感情マイナスな方に引っ張られて、まだまだ器ちっちゃえな私・・・。こんな経験するのも こんな感情を抱くのも初めてだ・・・(多分 今まではそういう方と一緒に居なきゃいけない場を無意識に避けてきたからだと思う)。」と落ち込んでたんだけど、大尊敬・大信頼している人生の先輩にそのことをボソッと漏らしたら、「そんなことはあって当然!!でも、こちらが消耗するだけの関係性で終わっちゃうのは もったいないよ。『ああ、まだこの人はその時じゃないんだな』と捉えることを意識してみたらいいよ。いつかきっと 納得できるときが来るよ。」と言われた。
そのアドバイスをくださった方と一緒にいると、たまに話の次元が悟り過ぎていて「もしかして、前世はお釈迦様か何かなの・・・?」と思うことが度々ある。
でも確かに、その通りだ。私が強く苦手意識を抱いているその方は、まだ自身の心に向き合って自分の魂のカルマについて考えるタイミングが来てないだけなのかもしれないし、もしかしたら そもそもずーっと気づかない人なのかもしれないし、単に「今はまだ歩み寄らなくていいんだよ」というサインなのかもしれない。というか、そう解釈して、自分の心の平穏を保ちたい。
芦田愛菜ちゃん本質を付いてしまう pic.twitter.com/KhzAYiv6rW
— 404 (@wacmann) September 3, 2020
△ そういうことに早くに気付く人はやっぱりいて、ちゃんと気付いているんだね。
改めて、入院生活は本当に、自分の心を見つめる時間です。
思考する力を残してくれてありがとう。言葉を扱う力を残してくれて(もしかしたら私は失語症も残っていたかもしれないんだって)、いろんなことに向き合い直す時間・自分の心に向き合う時間を与えてくれて、ありがとう。
本当に深々と、命をありがとう。
皆さん良い夜を!
今日はイブニングリハがある日で嬉しいのです☺️
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