今日、主任のH先生との朝のリハビリで、外を歩きながら話したことが印象的だったので、メモとして。いつか答え見つけたい疑問なんだ。


怒りの正体とは‥‥?

暮らしの中で怒りや不満を感じるときというのは、その原因となる事象に関係する相手が 自分と近い属性の存在であるということが、圧倒的に多いように思う。

自分と離れた存在には怒りは湧かない。例えば、人間ではない生き物に対して、私は 対等に怒りを覚えた経験がないし、同じ種族の「人間」「日本人」の中でも、自分と年齢の差が大きい人、性別が違う人、大切にしている思いや生き方が全然違う人には、呆れたり失望したりする経験はあっても、やっぱり怒りをもったことがない。

人間のさがとは、本当に不思議なもんだ・・・。

何故だろうか。生き物として より進化するために、自分と違う力を持っている相手に魅力を感じるように、うまい具合にメカニズムが作られてるんだろうか。

多分、こういう研究をしてる人が先人には既にたくさんいるよね。

答えが知りたい。知ってる方、教えてくださいな。

よい夜を!!

(追記)同室のおばちゃん、楽しそうなのは何よりなんだけど、爆音で延々と熱唱してるの困るのよ。・・・こっちはイヤホンつけて取材のときに録音した音声聴きながら文字書き起こして記事執筆してんだよー!・・・って思うけど、担当の看護師さんもお休みだし、相談する人もいないからしゃあない😤 もう気持ちよく歌い切ってくだされ!!!


(追記)この通りのことを前述した主任のPTさんが書いていたので、ご紹介!

小競り合いが苦手。|未来はつくるもの

△の記事から引用

1つ気づいたことがある。

自分と相手との、距離や力量が近いと感じているから悩むんだ、と。
圧倒的に遠い相手にはなにも感じない。

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜