前から興味があって、今回の出来事を経験してからより一層、目に見えない世界の存在について深く考えるようになったんだけど、改めて「宗教」という言葉の意味を調べてみたら、Wikipediaでは、下記のように書かれていた。
説明の中には「原語のほうの英語 Religion は、神と人を再び結びつけることと理解されている」とも記載があった。なるほど。
きっとみんな正しい答えが分からないからこそ、信じられるものや教えが欲しいんだ。よりよく生きたいからこそ、人間よりも大きな存在を信じて、祈りを捧げるんだよね。
信じる力のことも、祈る力のことも、まだまだ私は全然勉強不足で、分からないことばかりなんだけど、そういうものがこの世界に確かに存在していることは、すごく感じているんだ。
参考:日本人と宗教―「無宗教」と「宗教のようなもの」| nippon.com
あと、今日改めて実感したこと。
納得してないのに「うん」って言ってると、周りの人には きっと不信感を抱かれると思う。
少なくとも私は「あ、今の返事は納得してないな。」って分かることがあって、そういうときに問い直したり歩み寄ろうとしたりする姿勢がない人とは、信頼関係を築くのは難しいと感じるよ。不満気な態度は、よっぽど隠そうと努力して訓練を重ねない限り、必ず伝わると思うし、その不満や目の前にある問題をスルーせずに 解決しようと努力を重ねる習慣を身につけることは、とても大切だと思うんだ。
私が今日このことを改めて認識するきっかけとなった行動を取ったケアワーカーさんは、私よりもかなり人生の先輩だけど、その方の場合は まず隠そうという気持ち自体がさらさらないと感じるし、「私は今めっちゃ不満です!」感をとても素直に出してて、逆に潔くて「もはや清々しいな・・・!」と感心した。けど、ちゃんと反面教師にしなきゃとも思った。
毒っけのある文章書いた後は、毎度のこと 癒しのtweetを貼ります。
重すぎる水族館のアンケート pic.twitter.com/mr5VxO7hrN
— イエス・キリスト (@yeskiri) August 26, 2020
▽このマステも、すごく綺麗で好きだなと思ったので貼るね。
https://twitter.com/isogoood/status/1298469308842905600?s=21
あと、Jちゃん(私が日頃から慕わせてもらっているケアワーカーさん。その方が親しい上司に呼ばれてたあだ名を、私も真似して呼ばせてもらってる。私がまだ転院して来たばかりの頃、人の名前を覚えづらかった頃には、岐阜・白川でお世話になってた青年会長さんの名前で呼ばせてくれてた。外見とか 話し方の雰囲気がすごく似てたから覚えやすくて助かった。)が、先日私がお裾分けした島のお菓子のお返しにと、スウィーツをくれたよ。美味しく頂きました😢🙏
最後に、リハビリ病院での生活の記録を残したくて今日撮った写真を、数枚載せます。
あと、今日読んで興味深かった記事もご紹介。
創造的な人はゲイか同性愛者か病弱な人|世界のどこでも生きられる |cakes
アイキャッチは、青木さん撮影の島のゴーヤ。
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