4月に書いた近況報告を読んで今改めて思うこと。

4月に書いた↓の記事から、捉え方が変わったことが沢山あるので、今の時点での気づきを、記録として書いておくね。

近況報告。交通事故で頭を打って、「高次脳機能障害」という、新しいことが覚えられない脳の障害をもちました。

2020.4.24.

段落ごとに、もとの記事をもとにして、今はどう捉えてるかを考えたよ。


目次

「1月に岐阜県白川村(当時の自宅の近く)で単独の交通事故をおこし、新しいことが覚えられない脳障害(高次脳機能障害)になりました。こちらで闘病記を残します。」
7/22の前盛
そのまま真実だね。闘病記を書ける力が残されててよかった、と思ってるよ。
「今は東京赤羽で、リハビリ病院に入院して自分でできることを増やしています。もともと運転センスはなかったので車から離れるいいチャンスだったと捉えてます。入院(たぶん初体験)したから出会えた素敵なご縁も沢山沢山沢山ありました。」
7/22の前盛
そのまま真実。今の感覚とズレはないよ。
「相変わらず人には(患者さんの仲間にもリハビリの先生たちにも看護師さんにもお医者さんにも)めちゃくちゃ恵まれています。」
7/22の前盛
そのまま今も思ってること。皆様にありがとう。
「誰も事故で傷付けなかったのと、性格まで変わらなかったことと、幸せな記憶が沢山残っていることに救われています。体はとても健康ですが心が状況整理にまだ追い付いていません。」
7/22の前盛
前半そのまま。後半で触れてる「状況整理」については、やっと心も追いついたよ。
「出来なくなったことばかり気になるので前向きに両親や今までお世話になった人たちより早く死なないように頑張って強く生きます。」
7/22の前盛
「お世話になった人たちより早く死なないように頑張って生きよう」という気持ちは今も同じ。最近は、「できるようになったこと」にもちゃんと目が向くようになったよ。このときよりは、だいぶ前向きだと思うよ。
「記憶障害は時間の流れに委ねるとして、(時間が大きな味方になってくれるそうです。とても勇気づけられます。若くても悪いことだけじゃないですね。)まずは支えなく自分で歩けるようになりたいです。」
7/22の前盛
今は、リハビリのおかげでだいぶ支えなく自分で歩けるよ。
「生かされた意味はお世話になった人たちを悲しませないためだと思います。自分が泣く方が良いのできっと自分で選んで生きてるんだと思います。」
7/22の前盛
書き方に、なんとなく悲壮感あるよね。自分で選んで生きてるのはもちろんだけど、なにより、人の支えや祈りの力に生かされてるんだと思うよ。
「今も白川でお世話になった沢山の方々や、教えていたかやっこ劇団の子どもたちの頑張っている姿、石垣の友達たち先輩後輩たちからの連絡、島の恩師や家族の存在に強く支えられています。」
7/22の前盛
支えられてるのは今現在もめっちゃそう。心からありがとう。いつか今度は支える側になれるように頑張るね。
「新しいことが覚えられないので仕事復帰は難しいと思いますが社会復帰めざして あまり先のことを心配せず今はひとまず目の前のリハビリ頑張ります。最初はまだリハビリ病院みたいに理解あるところじゃないとパニックになると思います。」
7/22の前盛
んや、ばりばり仕事復帰する気でいるよ。あと退院してもパニックにならずに生きていける自信、ついたよ。
 「これまでお世話になったみんなの幸せをささやかながら祈ってます。」
7/22の前盛
今も同じく。この頃よりも「祈りの力」をかなり強く信じてるからこそ、深く祈りを捧げるよ。
「きっと乗り越えられない試練はふってこないはずですよね。魂の修行、引き続き頑張ります💪」
7/22の前盛
一度きりの人生で、「魂の修行期間」を与えてくれてありがとう、と思ってるよ。
「お見舞いの品やお金を贈ってくださった皆さんに心から感謝します。」
7/22の前盛
心から感謝してます。あと、目に見える形じゃなくても、心の中で祈ってくれてる方々が沢山いることを感じてます。ありがとうございます。まだお礼を伝えられてない方々にも、みんなに幸せあれ!!!
石垣の中学時代の恩師から人生楽しんだもん勝ち!と言われました。そう思えるように前向きに強く生きます。
7/22の前盛
今は心から、人生を楽しむ気いっぱいだよ。
また今回の事故をきっかけに、同じような辛い経験をした話を友人や先輩たちから聞くことが増え、本当の意味で痛みを知って人に寄り添うことができてきたのかなと思っています。
7/22の前盛
ほんとに、痛みを知って、マイノリティ当事者の気持ちを学べて、貴重な経験をさせてもらってるな、と毎日心から思うよ。
この闘病記が誰かの糧になることを祈って。
7/22の前盛
「私の回復の様子が力になっている」という声が、日々沢山届くよ。きっとこれからも、回復していく様子を発信していくことで、もっとみんなの希望になれるよ。生きてるだけで、回復していくだけで、誰かの励みになれるなんて、ありがた過ぎることだね。

アイキャッチは昨夜zoomしたときの愛犬まる。かわいや。

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島に生まれる。大学進学を機に上京後、地域づくりとはどういうものか現場体験を伴いながら学びたいと思い、19歳で休学して岐阜県白川村に移住。 24歳のときに交通事故を経験し、頭を打ったことで高次脳機能障害という脳の障害(短期記憶力をはじめ、注意力・認識力・判断力・適応力など、成長とともに自然と獲得してきた色んな脳機能が、突然普通じゃなくなるやつ。脳が疲れやすいのですぐ眠くなっちゃう。)と、 手足に軽度の麻痺(感覚麻痺少し、運動麻痺は初対面の人になんかどったどった歩く人だなとか不器用だなと思われるくらい)、筋力・体力・精神的キャパの著しい低下状態が現存。 岐阜・東京での入院生活を経て、現在はUターンした石垣島で復職を含めた社会復帰中。 場づくりやコミュニティ形成について、実践を通してじっくり学んでいくのが楽しいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。(それぞれ、少しずつでも楽しく再開していくのが、今の目標。)ヒトを含む動物が好き。珈琲のおともで最近のヒットは、ISHIGAKI LABOのクイニーアマン。