入院してから、幸せを感じるハードルがすごく下がって、良い変化だと思ってるんだけど、

最近幸せ感じるのは、食器の配膳や撤収を自分でさせてもらえること。

前まではケアワーカーさんとか看護師さんとかリハビリの先生たちが配膳・回収もしてくれてたから、多分スタッフ同士での情報共有がうまくいってない原因があったと思うんだけど、別の人それぞれが5分の間に何度も撤収にくる、みたいな事態が多発していて、

私食べるのがもともと遅いし、いつも回収の人めっちゃ来るからすごく焦らされながら食べてたんだけど、自分で撤収させてもらえるようになってから、そのストレスがなくなった。

自分のペースを大切にして生きられること、幸せに生きるために私はすごく大切なんだね。

アイキャッチは、懐かしのアカハチTシャツ☺️入院中久しぶりによく着てるよ。多分、自分の中ではお守りみたい気分だね。

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島(人口約5万人)生まれ。大学進学のため上京後、19歳で休学して岐阜県白川村(人口約1600人)に移住。いろいろな場づくりに関わらせてもらった5年間。2020年、交通事故と入院生活をきっかけに帰島。 現在は、高次脳機能障害とともに生きていくこれから人生の楽しみ方を見つけながら、少しづつ社会復帰の挑戦中。肩の力を落として、前向きに明るく進みたや〜 ヒトを含む動物が好き。踊ること、撮ること、書くことも好きです。(それぞれ、少しずつでも楽しく再開してくのが目標)