1月末に事故して、4月末にiphoneやmac触れるようになってから今日までの間に、SNSを通じて心配の声や激励の声を届けてくださった方々が、本当に沢山いたんだけど、

その中でも特に印象深かったのを、自分の備忘録として書いとくね。

まずはこれ。

岐阜・白川村でめちゃくちゃお世話になった、行政の方からの連絡。温かいお言葉が 本当にありがたかったし、余計なご心配かけたなと申し訳なく感じたし、「一歩間違えば命すらない状態だった」というのも十分理解していたつもりだったんだけど、第三者からの「もうダメかもと聞いていた」の言葉は、すごいインパクトあった。初めて、本当の意味で震えた。

命を、ありがとう、と心から思う。

あとは、↑のジブリ作品「風の谷のナウシカ」の、とあるシーン。

そのシーンというのが、(イラストは探せなかったけど)主人公のナウシカが、命が危ない時に、沢山の王蟲オームの触手に傷を癒されて、蘇る、というシーン。

私も「人の祈り」が命を支えてくれたんだろう、という感覚があって、そのイメージがナウシカのシーンと重なった。祈りって多分 生き物の根元にあるもので、力すんごいよ。

まだあるんだけど、今日のリハビリ始まっちゃうから、これはシリーズにして小出しに書いてみるね🤔

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜