直観を学ぶ時期だ

直観、今まさに、だ。マイノリティを学ぶための直観の経験を積ませてもらってありがとうだ🙏

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「直観」とは、推理によらず、直接的・瞬間的に、物事の本質をとらえることを言うらしいんだけど、

それには言語化とかは必要なくて、むしろ言葉にすることで遠ざかっていってしまう感覚らしい。

普段私たちが学習する上でよく使っている方法は、物事を「外から見る」という捉え方であって、辞書を引くときに言葉の意味を別の言葉で置き換えるように、それまでの自分の知識や経験から相対的に理解しているだけであること。

対して、「直観」と言うのは「内から見る」という感覚で、色眼鏡なしに直に見届けることを言い、みる者とみられる者の居る場所が同じになった上でその対象について知ることを言うらしい。

そして、この直観(または直覚とも言う)という捉え方こそが、本質的に物事を理解するためには必要不可欠なものであるそう。

アイキャッチは島のカラス。また飼いたいな。

SNS時代に生まれた幸せと、距離を置きたくなる気持ち。

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島出身。大学進学のため上京後、19歳で休学して岐阜県白川村に移住。2020年、交通事故と入院生活を経て帰島。 場づくりやコミュニティ形成について、実践を通してじっくり学んでいくのが楽しいです。実体験を伴わない、頭でっかちな言動をとらないように、という自戒も込めて。 踊ること、撮ること、書くことが好き。(それぞれ、少しずつでも楽しく再開していくのが今の目標)ヒトを含む動物が好き。一番いけないのは、おなかが空いていることと、1人でいること。