かやっこ劇団の旗揚げ公演から、はや、1年半が経ちました。
主役の5人を含め、この時舞台に立ったメンバーは、全員小学生。(客演の大人チームを除き。)
とても荒削りな舞台だったけれど、短い時間でよくここまでやれたなと、本当に思います。
いま映像見ても、子どもたち1人1人が愛おしくて、成長する姿に感動し、関わってくれた沢山の人への感謝の気持ちが溢れて、涙腺ゆるゆるになってしまいます。
無謀なリクエストに答えて脚本・演出を引き受けてくれて、心を込めて白川村の人々に向き合ってくれた海斗をはじめ、友情出演してくれた大河・賢二、しらみず太鼓の方々、バンドチームの方々、共演してくれた子ども太鼓の子たち、大きな愛をもって最高の音と光で演出してくれたオーバーレコードの方々、きっと不安も沢山あったと思うのに最初から最後まで私たちを信じて任せてくれた、全力で支えてくれた保護者の方々、応援に駆けつけてくれた地域の方々、衣装や道具作りを手伝ってくれた方、寒い中当日わざわざ会場に足を運んでくれた沢山の方々、いつもいつも稽古で差し入れを下さった方々、色んな機材や衣装を温かく提供してくださった方々、協賛という形で応援の気持ちを伝えてくださった方々、立ち上げの頃から遠く石垣島から応援してくれて何かと助けてくれた仲間たち、下村さん、福島の皆さん、1番近くで子どもたちに向き合ってくれた滉生兄、沢山の人に、お礼を言っても言い切れません。
最後に、風ちゃん、貴重な映像を残してくれて、ありがとう。
いい映像だなあと思って、私編集作業しながら、ずっと泣いました。
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