今回の自主公演のタイトルは「帰り雲の詩」
400年以上も昔、天正時代の白川村にあったという「帰雲城」の、4代目城主「内ヶ嶋氏理」の物語です。
この跡地は、大地震により一夜で埋まってしまった「幻の城」とその城下町が在ったとされる場所で、「帰雲城跡には埋蔵金が眠っている」という黄金伝説も残っています。
「内ヶ嶋氏理は、何を思い、城と共にこの地に沈んだのか。」
時代の闇に閉ざされてしまった帰雲城の物語を、
いまを生きる子どもたちが紡いでいく舞台になっています。
今回は、子どもたちと帰雲城趾に行った際の写真を載せます。
夏には何度も足を運んだこの場所ですが、冬はまた全然違う景色になっていました。吹雪いていて山の上の跡地も目視しづらくなっていましたが、真っ白な景色はとても静かで綺麗でした。
また近いうちにメンバーみんなで、公演の成功祈願をしに行きます。見守っていてくださいますように。
景色の比較に、夏の写真も載せます。























公演の前後でお手伝いに来てくれる人も大募集!
不慣れなことばかりだからね。裏方入ってくれる人や、元気付けてくれる人や、単純に応援にきてくれる人、ぜひぜひ宜しくお願いします。
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