お疲れ様です☺️ 今日は私は、白保に行って祖母の(介護)デイサービスへの通所の送り出しをしたり、午後は八重山病院での通院リハ(PTさんとの体のリハビリ)をしたり、帰ってきて犬の散歩をしたりしてきました。
石垣島はやっと、秋の匂いがするようになってきています🌾
まずは 昨日までの記録を。
水曜は、八重山病院のOTさんとのリハビリがあリました。
そのOTさんはとてもフランクな素敵な女性で、前回までのリハビリの中で既にだいぶ色々な対話を重ねていたので、今回は島での学生時代の話なんかをして、お互いの青春時代の話とかもして 、あったかい懐かしい気持ちになったりしました。
こういう姉々的な感覚で話せる歳の近い方の存在が、入院中からずっと近くに居てくれた(赤リハでは 担当看護師さんが私の中ではそういう存在だった)なぁ‥🙏と思い返したりしながら、リハビリ中ずっと、「なんかいいな・・・ありがたいな・・・」と胸がほかほかしていました。八重山病院で担当してくださっているPTさんもOTさんも、いい感じに肩に力が入っていなくて、人に寄り添う心のある、暖かくて尊敬すべき方々だなぁ🙏と感じています。
あとなんか、そのOTさんは、前回までの通院リハビリの際に 私が度々話していた実家の近くのよく行くカフェgiving tree homeさんにも、ご家族で行ってくださったとのこと。次回また来ることがあれば、そのときは うちにも寄ってねと話しました。
あと、白川村から嬉しい報告もあって。
私たちの活動が、誰かの人生選択に関わる1つのきっかけを生めたことを リアルな形で実感できるような出来事があったことを聞かせてもらえて、思わず色々しんみり浸ってしまいました。
「これは責任あることをしたよなぁ・・・」と背筋が伸びたし、しみじみ凄いなぁ って感動したし、もっと長く村の移り変わりを見届けたかったな・・・とも思いました。
でもきっと、このタイミングがベストタイミングで、「そろそろ帰りなさいな。島でやるべきことがあるでしょう。」って合図だったんだろうな、と今は捉えています。
こんな機会がなければ、 私は本当に根が伸び過ぎちゃって、島にはもう帰れなかったかもしれないもんな、とかも、割と本気で思っています。
ちゃんと居るべき場所に導いてくれて ありがとうございました。
「人生のきっかけは どこに転がってるか分からないし、色々あっても結果的にそれが 思いがけずとても良かったりすることがあって、そういうときは感動しちゃうよね。」と、長く一緒にやってきた先輩と話したりしました。
▽ 白川村はもうすっかり秋も終わりかけて、長い長い冬がやってくるんだね。
紅葉と冠雪がくっきり二段階
#初雪 #窓から撮影
柴原 孝治さんの投稿 2020年11月3日火曜日
自主トレのその後ですが、前に「肩に重りを乗せてその重りを手で支えずに起き上がるのは無理だったよ」とブログに書いたら、赤リハ入院中の担当PTさんがわざわざ連絡をくれて「仰向けになって、肩におもりを載せて手で押さえて大丈夫です。体をひねってもなにしても起きられればいいです。その時、意識することは重りを天井に向かって垂直に押しながら起きるということです。」と正しいやり方を教えてくれました🙇
こうやって、お忙しい中で今でも様子を見ててくださって、本当にありがとうございます。これからも自主トレ頑張ります💪
皆さん幸せな夜を〜!
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