こんばんは。

怪我や病気というのは、ときに「なんでこの人が‥‥!!」って思ってしまうような人や そのご家族の身に、突然降りかかったりもするものです。

真摯に自分の命を生きて、何かを良くしよう、と頑張っている人ほど、そういう経験を積んでいる人が多いんじゃないか、とまで思ってしまうくらい、今回私が事故をしてから「実は自分もさ‥」と寄り添って伴走してくれた方はみんな、強く優しい方ばかりです。

怪我や病気の持つ意味、障害や後遺症が残る意味、生かされる意味、一生かけてゆっくり向き合って 考えていきたいと思います。

一昨日のお出掛けの際に立ち寄ったスーパーで撮った絶景。ドトールのアイスがあるって知らんかった。食べてみたい。

大好きPARM。

ちゃんとPARM手に入れたよ☺️

島の天ぷら。内地では、こういう衣に味がついてるフワフワの天ぷらは食べたことがないよな・・・、と思った。

夕方の散歩で。

さわらの刺身

島バナナ、友人にお裾分けした房は先日もう黄色くなっているのを見て、自分たちの家の分がなかなか黄色くならないのを待てなくて、新聞紙かけました☺️

新聞紙かけたら あっという間に黄色くなってきたよ!!

梨剥き頑張りましたが、手の器用な動きはやっぱり難しくて、 なんか謎に 極薄になりました☺️

こんな 細いの。

リアルタイムで母がLINEしていた私の島の恩師に、さっきの写真を送ったら、↑とのコメントが😂類は友を呼ぶってこのことだね。

2本目。食べ過ぎたね・・・。

島のパインと島バナナ。嬉しや。

最近は、毎日父と腹筋・背筋のトレーニングをしています。退院して帰島してから、入院生活中の反動なのか めっちゃ甘いものを食べているので、このままじゃまずいよねと話して、食べていい時間や量の制限も設けました。

コロナは、全ての命を奪っていくばかりではなかったね。

祐二(父)、作業用のつなぎを着てると 余計ちっちゃく見えるよ。

島の空の 陽が沈む時間の色が好き。

毎夜のこと、「ただいまー!開けてー!」と訴えているちよ。

島のシークワサー。いい匂い。

そうめんチャンプル。素麺さえあれば、どんな具材とでも混ぜ合わせて、カンタンにおいしく作れるのが、そうめんチャンプルーの魅力。私が大好きな島ごはんの1つ。この家庭料理が生まれた経緯は、まだ沖縄がアメリカだった頃に、米兵が素麺を配給として各家庭に配布していたから、農民が食べ方を工夫しているうちに生まれた、という説も聞いたことがあるよ。

「ぷー」と呼ぶ虫、皆さんの地域では何のことを指しますか?

八重山では、「プー」という名前で呼ばれている虫は、(地域によっても違うと思いますが)2種類いる感じがします

タイワンキドクガに注意!!

沖縄産カメムシ2種がそれぞれ「英国風」「和風」すぎると話題に!

相手の気持ちを思いやる心を忘れたくない。

島に帰ってきてから、よくよく感じること。

島では、例え脳障害とかの知識がなくても(私も当事者になるまで「脳障害」なんて全く知らなかった・・・。)、圧倒的な包容力と安心感で包んでくれる人がいる。

そんな人を、とても素敵だなぁと感じる。

リハビリ病院で働いている人はみんな、医療職・福祉職といった分野を問わず、脳障害とかの知識は多かれ少なかれ あったと思う。でも、 リハビリスタッフでもケアワーカーさんでも、支援者側の「相手の心を思いやる気持ち」が足りていないような、心の余裕のなさを感じる場面は度々あった。お世話になった方々に生意気言ってるのかもしれないけど、仕事としてやっているなら、自分の姿勢も定期的に見つめ直す必要があるんだよ、と思ったし、私ももっと意識して 定期的に自分を顧みる習慣をつけようと思った。

反対に、島に帰ってきて、今の私の赤ちゃん喋り(滑舌がふにゃふにゃしてて 声帯麻痺の影響で声の高低も大きさも 不安定な感じ)に、悪気なく合わせてくれる(多分 つられるんだと思う)人たちが意外に多いのは、面白い。

幼少期からお世話になっている方とかだと、私が幼い頃にタイムスリップしたみたいな錯覚をおこすから、ついその会話のシーンを録音したくなるよ。

あと、なんか「もうすっかり元どおり世界が1つに見えるようになったな・・・!」と思っていた複視が、昨日くらいからまた重なって見えるようになっていて、症状というのはなかなか不安定なものなんですね。安定することを願って。

▽ 最後に、実家のある野底村栄集落の守り神だよ☺️

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青木 省悟さんの投稿 2020年10月12日月曜日

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜