こんばんは🌙 今日の暮らしを残します。
最近、会う人会う人に「今の出来事、ブログに載せないでね!!」と言われることが多い。今の私は、忘れたくないなと思った出来事をなんでも書いちゃうから、信用がないね😂
あと、入院中はお腹鳴ることがなかったと思うんだけど、島に帰ってきてから久しぶりにお腹が鳴って、「おおお・・・!体、頑張って生きたいんだね・・・!!」って、ちょっと感動したよ。
毎日、島の自然の空気の中で健康なリハビリができているおかげだね。
西洋医学、東洋医学。
イメージは、科学的に証明されているものと、まだこれからのもの。
(中略)
限界点に達すれば壊れるし、全体と調和すれば緩んだりする。
(中略)
地球の自転、海流、磁場、天候、月の満ち欠けによる海の満潮・干潮、海の生き物、女性の生理周期。知らず知らずのうちに、自然が作るリズムの中で生活し、自分達も共鳴し影響を受けている。
第19話『サトウキビの風に吹かれながら僕は哲学者になる』|シマとの対話
自然と共生するということは、
ある意味「格闘!」すると
いうことであり「対等」であるということである
(中略)
キビを「刈る」ということは、
サトウキビの命を「絶つ」ということだ。
絶たれて生きる、命もある。
(中略)
そして、思う。
生きるとは「感謝」すると言うことだ。
感謝から始まるモノも、あるということだ。
(中略)
なあ、親父。
明日、一日だけ島に帰っていいかい?
今年の自分を占うのさ。
息切れしそうな自分の限界を
試す、旅にでたいんだ。
返事なき畑の上に一人
風の声に耳を澄まし独り。
「命の尊さ」について考えた。
「人は この世に 生まれ出るときに
目に見えない 誰かに向かって
『わたしは お願いが あります』
と 話して 生まれてくるってさー」
島で生きると決めたのは
ほかでもない
この僕だ
新しき島人よ
若き島人よ
大切なことは
「この島で生きる!」
と自分で決めることなんだ
「自分自身」で決めることなんだ。
「始まりも終わりも自分で決める
僕の歩くこの道に行き止まりはない。」
失敗の許されないこの国で、
「失敗の自由」を説くのは難しいけれど、
僕たちは何度でも立ち上がれることを、
僕は何度でも立ち上がることを君たちと約束しよう。
力を持った個人の集まりこそが、
本当の群れとしてのパワーを持つことを!
どうか、君よ!
強く持ってほしい!
(中略)
それぞれが、それぞれの夢に
辿りつけますように。
(中略)
僕も君も大切な存在なんだ。
私はとてもラッキーだ。今も今までも、正しい道標を与えてくれる存在が、常に身近にいるなと思うよ。
おやすみなさい。
私が小6くらいの頃のアカハチの夏公演で、ハコとタオに向かって おじい(客演の藤木勇人さん)が言うセリフ「潮の干満、月の満ち欠け・・・」で始まって「されば、この島に、お前たちの過去と未来があることを、知らねばならん。」みたいな終わり方をするシーン、なんとなくは思い出すけど、所々微妙なのがムズムズするよ。正確に全部のセリフを覚えてる方、教えてください・・・!!