私が文字を理解できるようになってから、母がプレゼントしてくれた、元整形外科医さんであり現在は高次脳機能障害を抱えている山田 規畝子さんの本の内容に書かれていた一文で

「リハビリについては 困難感が大切」

という部分があったんだけど、本を読んだ初めの頃の私は、「いやいやいや、困難感しかないからさ・・・」と とても後ろ向きに捉えていた。

でも、その感覚も 今はちょっと薄れたなと思った。

今こうして、命を繋いでもらったことにも、ここまで回復させてもらったことにも、脳障害を持たせてもらったことにも、色々なことに気づかせてもらったことにも、本当にありがとう、と思っているよ。

いつか、かつての私のような「同じ脳障害を持つ当事者の偉大な先輩の言葉さえも、素直に受け入れられない患者」の心にも、伝えたい思いをちゃんと届けられるように、患者さん1人1人やそのご家族の胸に響いて元気を出してもらえるような、勇気を与えられるような本、なり作品を、作りたいんだ。

また夢が増えたね。

皆さん楽しい夜を!

自分を本当の意味で奮い立たせられるのは、自分しかいない。これからは、全てにおいて、「全力自己肯定」スタンスで生きていきたいと思ってます。

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島に生まれる。大学進学を機に上京後、地域づくりとはどういうものか現場体験を伴いながら学びたいと思い、19歳で休学して岐阜県白川村に移住。 24歳のときに交通事故を経験し、頭を打ったことで高次脳機能障害という脳の障害(短期記憶力をはじめ、注意力・認識力・判断力・適応力など、成長とともに自然と獲得してきた色んな脳機能が、突然普通じゃなくなるやつ。脳が疲れやすいのですぐ眠くなっちゃう。)と、 手足に軽度の麻痺(感覚麻痺少し、運動麻痺は初対面の人になんかどったどった歩く人だなとか不器用だなと思われるくらい)、筋力・体力・精神的キャパの著しい低下状態が現存。 岐阜・東京での入院生活を経て、現在はUターンした石垣島で復職を含めた社会復帰中。 場づくりやコミュニティ形成について、実践を通してじっくり学んでいくのが楽しいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。(それぞれ、少しずつでも楽しく再開していくのが、今の目標。)ヒトを含む動物が好き。珈琲のおともで最近のヒットは、ISHIGAKI LABOのクイニーアマン。