またまた主任のPTさんの言葉を書き留める。

勉強は娯楽だ。| 未来はつくるもの

以下、△の記事から引用

学校で教わることは、確かに必要なことだけど、その時に面白さに気づいている人ばかりではない。でも、社会に出てみると、あそこで勉強したことは、この現実につながってるのかという驚きがある。

「遊び」こそ、未来に繋がる勉強法だと思う。

わっかる・・・。「遊ぶように働く」って言葉を、今の時代 よく耳にするようになったのも、こういう感覚を持った人が 確実に多くなってきたからだと思う。


今書いとこうと思う出来事があったので関係ないけど書くね。

入院生活でお世話になっているフィリピン出身のケアーワーカーのおじちゃんが、いつも(無駄な絡みとか親父ギャグへの対応が面倒くさいこともあるけど)言動がめっちゃ軽くて、陽気な鼻唄を歌ってるのが通常運転で、ただただ明るいところがすごくいい感じだし、愛らしさがあるチャーミングなおじさんというのは可愛いなと改めて思う。

沖縄もそうだけど、てーげー(細かいことは気にせず 適当な いい加減な 奔放な感じ)な面がある人は、可愛い。

その方の場合は、日本語をよく理解できていないことも影響していると思うけど、高齢の患者さんの使う言葉を、だいぶ適当に返事して、聞き流してるのが笑える。(多分よく分かっていないことが大きな理由になってると思うから、脳障害を持ってて分からないことが多いのも、決して悪いことではないのかもなとも気づかせてくれた🙇‍)

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜