またまた主任のPTさんの言葉を書き留める。
学校で教わることは、確かに必要なことだけど、その時に面白さに気づいている人ばかりではない。でも、社会に出てみると、あそこで勉強したことは、この現実につながってるのかという驚きがある。
「遊び」こそ、未来に繋がる勉強法だと思う。
わっかる・・・。「遊ぶように働く」って言葉を、今の時代 よく耳にするようになったのも、こういう感覚を持った人が 確実に多くなってきたからだと思う。
今書いとこうと思う出来事があったので関係ないけど書くね。
入院生活でお世話になっているフィリピン出身のケアーワーカーのおじちゃんが、いつも(無駄な絡みとか親父ギャグへの対応が面倒くさいこともあるけど)言動がめっちゃ軽くて、陽気な鼻唄を歌ってるのが通常運転で、ただただ明るいところがすごくいい感じだし、愛らしさがあるチャーミングなおじさんというのは可愛いなと改めて思う。
沖縄もそうだけど、てーげー(細かいことは気にせず 適当な いい加減な 奔放な感じ)な面がある人は、可愛い。
その方の場合は、日本語をよく理解できていないことも影響していると思うけど、高齢の患者さんの使う言葉を、だいぶ適当に返事して、聞き流してるのが笑える。(多分よく分かっていないことが大きな理由になってると思うから、脳障害を持ってて分からないことが多いのも、決して悪いことではないのかもなとも気づかせてくれた🙇)
コメントを残す