てっきり既に書いてると思ってたんだけど、「火災報知器」でブログ内を検索かけても、どの記事もヒットしないので、今頃だけど入院中の記録として、私の失態を書かせてください🙇‍

事故当初に救急搬送された岐阜県高山市の赤十字病院から転院して、ここ東京赤羽リハビリテーション病院に入院したのが、3月26日。

病室の私のベッドに貼られているカード

私の記憶は4月時点からはあるんだけど、今日はその前の出来事を、文字で残します‥‥。

‥‥どうやら、入院当初の3月末の早朝に、私は勝手に1人でベッドから起きて、車椅子を操作してエレベーターまで行ったそうで。何を思ったのか、そのまま車椅子の患者も押せる位置にあるという火災報知器をぽちっとしたそうで。

ナースコールと思って押したのか、どこまで分かってて何を考えての行動だったのか、多分一生誰にも正確な答えが分からない 謎な出来事を この病院に残してしまいましたね‥。

入院している他の患者さんやスタッフさんはじめ、救急隊員の方々、近隣の方々、盛大なご迷惑と要らぬ心配とご足労をおかけしました🙇‍

多分、全てが訳わからんくって「ここはどこ?私は誰?」状態で、もう不安で押し潰されそうだったんだと思います。本当にごめんなさい。

謝って済まされる話じゃないですが、いつか笑い話に変えられるくらい回復を目指します。この件でストレスをおかけした皆様、申し訳ありませんでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜