今日ふと、高校生時代の、同性の同級生のことを思い出した。きっかけとなる出来事があったから。

同じクラスになったことはないけど、個人個人の希望する選択科目ごとに 学年全体が分かれて受ける授業でいつも一緒になって、その子のさっぱりした態度とか無理しない姿勢が、とっても好きだった。(もう連絡取り合う仲じゃないけど、もしいつかまた連絡とれたり会えたりしても、改めて好きとか言ったら「は?なに急に。きも。こわ。」とか言われると思う😂)

改めて言葉の意味を調べたら、「飄々ひょうひょうとは、性格や考え方などが世間とは異なり、とらえどころがないこと」らしい。その通り彼女のことだと思った。

あと、毒舌な中身と、凄く美人で優しげなオーラを纏っている外見とのギャップも、彼女のことを好きになった理由になってたと思う。

私は多分、心が温かくて、でもベタベタしてない、さっぱりした人が好きなのだ。好みがかなりややこしいタイプだったんだね。昔から 人の好き嫌いのスタンスは何も変わってないと思うけど、初めて自覚する機会をもらった気がする。

元気にしてるといいな。またいつか会おう。

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1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜