今日ふと、高校生時代の、同性の同級生のことを思い出した。きっかけとなる出来事があったから。
同じクラスになったことはないけど、個人個人の希望する選択科目ごとに 学年全体が分かれて受ける授業でいつも一緒になって、その子のさっぱりした態度とか無理しない姿勢が、とっても好きだった。(もう連絡取り合う仲じゃないけど、もしいつかまた連絡とれたり会えたりしても、改めて好きとか言ったら「は?なに急に。きも。こわ。」とか言われると思う😂)
改めて言葉の意味を調べたら、「飄々とは、性格や考え方などが世間とは異なり、とらえどころがないこと」らしい。その通り彼女のことだと思った。
あと、毒舌な中身と、凄く美人で優しげなオーラを纏っている外見とのギャップも、彼女のことを好きになった理由になってたと思う。
私は多分、心が温かくて、でもベタベタしてない、さっぱりした人が好きなのだ。好みがかなりややこしいタイプだったんだね。昔から 人の好き嫌いのスタンスは何も変わってないと思うけど、初めて自覚する機会をもらった気がする。
元気にしてるといいな。またいつか会おう。
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