久しぶりに、今日も言語のリハビリの新聞記事課題のピックアップを。
8/18(火)の 毎日新聞 24pの「桜田です!」という4コマ漫画を選んだよ。もはや記事じゃなくなってきてるね💧
最初は朝日新聞とってきたけど、飲み物取りに行ってる間に他の患者さんがその席に座ってて、おばあちゃんが一生懸命読んでたよ。あんだけ食いついて読んでくれてたら、持ってきた甲斐あるなと嬉しくなった。
(内容)「夏休みなのにプールは閉まってるし、むさしのランドは休園中だしな」とぼやきながら残念そうな表情をしている父と息子に、祖父らしきおじいちゃんが 穏やかな様子で「いやいや夏の雲は変わらずあるさ。」と、長年生きてきたから身についたのであろう貫禄とともに 語る。その言葉を受けた2人は、あまり腑に落ちずに納得できていない様子だった。
最後のコマで「変わらずあるもののありがたさがお前たちにもいつか分かるさ。」というおじいちゃんの胸のうちの呟きと、彼が微笑しく2人を見守る様子が描かれていた。
(感想)
最後のコマで描かれていた「変わらずあるもののありがたさがお前たちにもいつか分かるさ。」というおじいちゃんの想いが、感慨深いなと思った。
変わらずあるもののありがたさ、私も前よりは、事故後の方が「変わらずあるものなんて滅多にない」という実感が湧いたからこそ、深く分かるようになったんじゃないかな、と思った。
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