先日M先生から変わってOTの担当を引き継いで下さったA先生と「QOL(Quality of Life)」の話をした。

「人のために生きる。」作業療法士(OT)として日々奮闘中のMさん。

2020-07-23

qolとは、「人生の質」、「生活の質」などと訳されることが多く、私たちが生きる上での満足度をあらわす指標のひとつ。医療・教育などの分野で注目・活用されているそう。

まだまだ一般的な言葉として浸透していない部分もあるけど、QOLをキチンと定義して、QOL向上について真剣に向き合うことは、医療や介護の視点からもすごく重要だそう。

右肩上がりを追いかける生き方は私には向いてないと、もうよくよく分かってるけど、QOLについては深いとこまで追いかけてみたい。

アイキャッチは祐二(父)が牛小屋の近くで拾ったというウリボー。

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1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜