入院してから毎日思ってること。

いつか、時間が経ってこの感覚を忘れちゃったりしたら悲しいから、記録しとくね。

第一に、命をありがとう。

そして、前から興味のあった 障がいや福祉やマイノリティといったキーワードに、当事者側の視点を持たせてくれて、その世界に思い切り飛び込ませてくれて、ありがとう。他の命を傷つけたりせずに、当事者としての立場を与えてくれて、ありがとう。

今まで気づいてなかった色々なことに気づかせてくれて、ありがとう。本当に、ありがとう。

今の状況は すごく納得感あるんだ。

こんな面白い人生を歩ませてくれて、ありがとう。

これまでの人生に関わってくださった皆様に、心の中で最大限の愛を込めたハグを贈りながら、これからのみんなの人生にも幸あれ、と祈っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜