タイトルは、以前にもブログで紹介した、高次脳機能障害になったルポライターさんの著書『脳が壊れた』の続編に書いてあった言葉。
高次脳機能障害を抱えつつ、95%くらい回復した状態で、苦しかったこと・できなかったことの原因を考察している。
リハビリには病前と同じ生活を送ることが最適だけど、失敗しないよう環境調整をすることが大事ということ。
指示は具体的なことを一つずつ。復唱させる。苦しそうに見えなくても本人は苦しんでいる。
当事者の声、ほとんど見つからないから、私はすっごく救われた。いつか私も書こう。
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