最近毎日、STさんとのリハビリで気になる新聞記事の内容をまとめて感想を書く、という作業をしてるんだけど、今日の讀賣新聞読んでて、「オンライン 愛を育み 家で声援」の記事が目についた。

コロナ禍で「助け合い」意識が高まったと。実際に熊本と東京でオンライン映像通話アプリなどを使って交際をスタートさせ 結婚まで至ったご夫婦の話や、Jリーグの無観客試合を生中継で配信して サポーターの観戦者が自宅からスタジアムに声援を送った話などが紹介されてた。

画面の中だけのやりとりなだけに、より内面に目が向くと。あと、ヤマハが開発した「リモート応援システム」の実証実験では、専用アプリに表示される「歓声」「拍手」などのボタンを押すとリアルなスタジアムのスピーカーから音が流れる仕組みを実証できたそう。開発を担当した瀬戸さんは「あらゆる障壁も乗り超えられるような技術を作ってきた」と。

「リモート応援は生観戦の代替ではなく、新しいスポーツの楽しみ方になるだろう」と期待を寄せると書いてあった。同感だなと思った。

今回の事故もコロナも、生き方を見つめ直すいい機会をもらったなと思う。新しい人生の楽しみ方を きっと見つけようと思うよ。

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1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜