Think globally, act locally. 地球規模で考え、足元から行動せよ。
障害を負ってからもっと、言葉とかブログに助けられて生きてます
前盛よもぎ
1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。
24歳のときに交通事故で頭を打って、高次脳機能障害という脳の障害をもつ。
短期記憶・理解・判断力、見え方・聞こえ方・伝え方とか、普通じゃない感じ。
新しいことを習得するまで、人より時間がかかってしまうけど、一度覚えた作業は素早く丁寧に続けられるよう、努力します。
岐阜・東京での入院生活を経て、現在はUターンした石垣島で復職を含めた社会復帰中。左側の手足・顔面に軽度の運動失調と感覚麻痺、筋力・体力・精神的キャパの低下状態が現存。
受傷前は、企画・場づくり・地域・舞台・執筆・編集・発信とかに関わる現場で、実践しながら学ぶ生活が楽しかったです。実体験を伴わない、頭でっかちな言動をとらないよう、未来の自分に自戒も込めて。
踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。食べるのが極端に遅いけど、食べるの大好き。「一番いけないのは、おなかが空いていることと、1人でいること」
かっこ悪いとこも、余裕のなさも心の波も、何も隠せなくなったので、これからはもっと人間臭く生きていこう。困難は、新しい世界に踏み出すステップに。焦らず、慌てず、恐れず、困難を糧に。
自習タグ #高次脳機能障害 #短期記憶障害 #注意障害 #易疲労性 #遂行機能障害 #社会的行動障害 #地誌的障害 #街並失認 #複視 #運動失調 #声帯麻痺 #聴覚失認 #外傷性くも膜下出血 #びまん性軸索損傷 #脳損傷 #むちうち #肺挫傷 #後遺障害 #障害中心には生きないけど良くも悪くも障害と共には生きる #見た目の普通さゆえに周りから理解されにくい高次脳機能障害 「失ったものを数えるより、残されたものを活かして、いまに感謝して生きる」
島育ちの１８歳が東京に住んで思った、自分に合った「暮らしの場所」を選ぶ大切さ。
しおたん（塩谷舞さん）の文章が好きだ。バズる文章よりも、優しい文章が読みたい。
私ができること・今やっていること・今後やりたいこと
自己紹介をします。
ハグをして別れること。笑顔で見送ること。
プレゼン終わったよ。お世話になったリハビリの先生に感謝のお手紙も渡せたよ。
同じ母音が続く言葉は発音しづらいと分かったよ。
「島唄」に込められた、宮沢和史さんの思い。
眼帯を外して、複視を回復させて焦点を合わすための目のリハビリを始めたよ。
近況報告。交通事故で頭を打って、外傷性くも膜下出血をおこし、「高次脳機能障害」という新しいことが覚えられない脳の障害をもちました。
老いる楽しさ。「分からない」が増えることで、初めて生まれる愉快さというのが、確かにあることを体感しているよ。障害者手帳ゲットしたよ！
白川村地域おこし協力隊。今は非公開のFacebookページを見たら、とっても懐かしくなったので、アイコン写真だけでもここに記録。
全ての人への配慮がある文章なんて書けないさ。目の前の人、一人の心に寄り添うことが、案外と自分の心に錨を下ろす作業になるかもよ。（いつかの私へ）
「療養中」のターンは終わり。これからはどんどん社会に出て「失敗を恐れずに挑戦を重ねていくこと」が、１番のリハビリになるんだって。心強い伴走者が近くに居てくださることに感謝です。
復職に向けた、今の私の日々のこと。石垣島でリニューアルオープンする、「チャレンジ」というコワーキングスペース（旧ホームセンターチャレンジ）のこととかも。
自己紹介をします。
このネット時代って、黙る技術が大切だと思っていたんです。
よんなーよんなー。
ハグをして別れること。笑顔で見送ること。
私ができること・今やっていること・今後やりたいこと
【写真アルバム有】時間が経たないことには緩和していかないだろう寂しさと、深い感謝と、新たな目標・決意を胸に、島に帰ってきました。
休学４年目。地域おこし協力隊の任期を満了して、村の小さなベンチャー企業に就職しました。
岐阜・高山の赤十字病院でお世話になった方々へ。
自分の未熟さを人に見せるのが嫌だった私が、ブログを再開した理由。
近況報告。交通事故で頭を打って、外傷性くも膜下出血をおこし、「高次脳機能障害」という新しいことが覚えられない脳の障害をもちました。
眼帯を外して、複視を回復させて焦点を合わすための目のリハビリを始めたよ。
ヤバいは思考停止、エモいは感性の腐敗？最近気になった言葉や文章。
白川村のみなさまへ、やまよの家の大掃除について。（リハ職の方や、あらゆる脳の不具合を抱える人の社会復帰支援に関わる方々へ、受傷・発症初期で未来が見えず不安を抱えているご家族様などへ届くといいなと思い、受傷から１年９ヶ月が経過した高次脳機能障害者の当事者目線の回復状況なども書いてます）
舞台の上のあの感動を超える「何か」を、私はずっと探し求めていたんだ。
幸せになるために人は取捨選択を繰り返す。
岐阜・白川でお世話になりまくってた、手作りを大事にした民芸品店「じ・ば工房」の、作り手の方の名前を思い出せたー！！ずっと思い出せなくて、前からめっちゃひたすら考えてたんだけど、や‥‥っと思い出せた！！！
寡黙な方だけど、ひたすら信念を突き通す姿勢がかっこよくて、すごく好きだった。
言葉で語るよりも、自分の後ろ姿で後続を育ててた、すごく素敵な人。
このアイキャッチの手の方。
いつか改めてお礼を伝えに行ける日を楽しみに☺️ああいう、渋ーい 歳の重ね方がしたいんだ。どうかお元気で🙇
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