事故してから、現実感を伴いながらよく考えるようになったこと。
生き物の命には終わりがあって、私や家族や友人も、そうであること。
それなら私には、あとどれだけの命が残されているんだろう。人生の最後は、どんな迎え方なんだろう。
生きられる期間や命の火が消えるタイミングが分かれば、相応の準備(周りの方へ改めて感謝を伝えるとか、この世界に残される身近な人の心のケアをするとか)もできるのに、そうはいかんのが人生だと思うから。
精一杯丁寧に、目の前の人やものごとに向き合って、真摯に命を全うするしか、ないのだと思うから。
そういう生き方ができるように、頑張るのみですね。
アイキャッチは八重山ヒト大学のカメラマンメンバー撮影の写真☺️Instagramフォローも よろしくお願いします🙇
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