最近、なんだかめっちゃ聞いてる。

1コマリハビリ終わって次のリハビリが始まるまでの間、病院の廊下を往復して歩く練習してるんだけど、そのとき聞いてる曲も、最近これスタートが多い。

子どもの頃から、思うように前に進めないときとか、心が苦しいとき、悲しいとき、悔しいとき、大きな負の感情に飲み込まれそうなとき、radの曲聞くと、優しさにほっとしたり、進むべき道を思い出させてくれたり、力抜くことを肯定してもらえてきた気がする。

歌詞載せるね

愛にできることはまだあるかい

何も持たずに生まれ落ちた僕

永遠の隙間でのたうちまわってる

諦めた者と賢い者だけが

勝者の時代に

どこで息を吸う

 

支配者も神も

どこか他人顔

だけどほんとは分かってるはず

定めとはつまり

サイコロの出た目

はたまた神の

いつもの気まぐれ

 

勇気や希望や絆とかの魔法

使い道もなく

大人は目を背ける

 

それでもあの日の

君が今もまだ

僕の全正義のど真ん中にいる

世界が背中を向けてもまだ尚

立ち向かう君が今もここにいる

 

愛にできることはまだあるかい

僕にできることはまだまだあるかい

君がくれた勇気だから

君のために使いたいんだ

愛にできることはまだあるかい


 

いま私も人の愛や祈りに生かされていると、本当に思う。

生きてるって当たり前じゃなかったと、やっと本当の意味で思えた。

アイキャッチは島のヤギ。今日も平和な顔してんね☺️

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜