初めての佐渡は、めちゃめちゃ美しい島だった。

先日、長岡花火の帰りに、新潟県の佐渡島へ友達に会いに行ってきた。

沖縄以外のこんな小さな規模の島に行くのは初めてで、全ての景色が新鮮で面白かったので、撮った写真を記録として残そうと思う。

新潟から両津へと向かう「佐渡汽船」の船の上から。

ウミネコやカモメが船を追って飛んでくる

船からエサをやる兄弟。

凄い勢いで空を飛んだ後、そのまま海に突っ込んで、水面をスイスイ泳ぐ。なんと羨ましい生き方。

まずは、ずっと行きたかったラピュタの世界「北沢浮遊選鉱場跡」へ。

友達から写真を見せてもらうたび、行きたいなと思ってた場所へやっと来れた。

ここは、佐渡島の相川 北沢地区という場所にある、東洋一と言われる「浮遊選鉱場」。

発電所やシックナーなど、鉱山の近代化に貢献した施設群(国の史跡)が密集している場所だそう。

漂うジブリ感に思わずはしゃいでしまう。全てが緑に覆われていて、とても雰囲気のある綺麗な場所やった。

広い芝生を走り回る子どもたち。

調べてみたら、「浮遊選鉱場」の由来は、もともと銅の製造過程で行われていた「浮遊選鉱法」という技術を金銀の採取に応用し、日本で初めて実用化に成功したことが影響しているそう。

夜になるとライトアップされていて、幻想的だった。

たまたまこの翌日にプロジェクションマッピングのイベントが予定されていたようで、この日はラッキーなことにリハーサルを観れた。

ごつごつした石の建物と、スモークと綺麗な光と音が合わさって、阿麻和利の城跡グスク公演を思い出したりしながら、野外のショーって気持ちいいなあと、久しぶりに感じた。

世界遺産登録を目指して頑張っているみたいだけど、実際にいま自分が世界遺産地区で暮らしている身のせいか「遺産登録することが地域にとって本当に良いことなのかどうか、住民1人1人がきちんと未来を想像して考えてくれてるといいな」と、余計なことを思ってしまったり。

実現する前から何十年先のことまで深く考えるのは難しいけど、世界遺産レベルになると「試しにやってみて、良くなかったら辞めよう」みたいなことはできないから、よくよくみんなで話し合って、自分たちが目指す幸せな地域の未来に向かっていくことが大事だね。

でも総じて、来れてよかった!!いつか、ここで踊ってみたい。

お次は、めっちゃフォトジェニックなデートスポット「七浦海岸」

ここも、佐渡に住む友達の写真を見てからずっと行ってみたかった場所。

沖縄の、何も無いただっ広い青い海とは違う、日本海側のゴツゴツした岩場に囲まれた海。

静かで、夕焼けの時間が、とても綺麗やった。

沈み始めると、あっという間に降りていってしまう夕陽。この短い時間の切なさとか、その場にいるみんなが静かに胸を熱くしてる空気感が好き。

水面に映る岩と夕焼けが最高。

水の中を歩く人。

時間が変わると、色もどんどん変わってく。

上も下も、青の世界に。

そして、夜は満点の星に囲まれて道路で寝そべる。沖縄も新潟も、島はみんなおんなじ。

久しぶりに、あったかいアスファルトと、なまぬるい風と、虫の声の中で、寝転んだ。白川には無い島の空気が久しぶりで、懐かしくなった。

この日はなんとか流星群の手前で、流れ星がすごく多くて、本当に綺麗な夜だった。

その他、詳しく書ききれなかったけど、色々連れてってもらったので写真だけ紹介。

祠のような石積みがあった場所。沖縄の亀甲墓に似ていて興味深かった。

大佐渡スカイラインの展望台から。

夜、近くのお寺でやっていた郷土芸能の舞台を見せてもらった。おじちゃんたちが手を叩いてジャンプしながら踊る、可愛い芸能だった。

そして翌日の朝

帰りは、赤泊港から。

早朝便だったので日の出が見れた。

さっき沈んだお日様がもう登ってくる。こんな感覚も、山奥の村には無い、島ならではのもの。

佐渡を離れて、降り立った寺泊港の最寄り駅。ノスタルジック。

沖縄〜長岡〜佐渡と続いたしばらくの休暇を終えて、村へ帰る。こんなゆったりした旅、いいな。またやろう。

佐渡、とってもいい島でした。次回は、金山や棚田も見てみたい。

今回会えなかった人もいるから、また来るね!えいたろ、ありがとー!

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