人を愛おしく思う感情や、その瞬間に流れてる空気って、最高だなと思う。

今、深夜なんだけど、先日のかやっこの公演の映像編集作業のために、写真や映像素材を見返していたら、色んな感情や思い出がどどーっと蘇って来た。

子どもは愛しい。

子どもの成長に関わらせてもらえることを、本当に幸せに思う。

子どもたちや、保護者の方々、スタッフさん、関わってくれた全ての人の笑顔が思い返されて、改めてメンバー1人1人への愛しさが溢れて来て、あのときの気持ちを噛み締めながら、みんなの舞台上での姿を何度も反芻している。

こういう優しい時間は、本当に、人生っていいものだなと感じる。

誰かのことを愛しく思う瞬間は、幸せで、世の中全てがこんな空気に満たされたらいいのにと心から思う。

よくある言葉だけど、人は愛し合うために生まれて来た生き物なんだなとしみじみ感じるし、生きることの意味が全てわかったような気持ちになってしまう。

明日の朝になったら、こんなこと書いたのが恥ずかしくなるのも分かってるんだけど。

今夜は、心からいい時間だなあと思うから、素直に書こう。

これからも、こんな風に、家族や友人や恋人や子どもたちや、愛しい人と過ごせる時間を大切に大切に、積み重ねて生きていきたい。

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜