かやっこ、自主公演に向けての稽古の様子

自主公演に向けての稽古が始まりました。

脚本演出の福地 海斗くんから台本を手渡されます。

自分たちの手で、台本の仕上げ作業をしました。

ホッチキス係。

5・6年生の背比べ。

本番前バタつくことが今から目に見えていますが、子どもたち、保護者の皆様、サポートしてくださる地域の方々、毎度支えて下さっている各地の関係者の方々、遠い白川まで飛んで来てくれる沖縄OBメンバーと共に、いい舞台を作って行けたらいいなと思っています。

12月〜2月まで、芝居やダンスを教えに来てくれる人も大募集だよ!演者の皆様、冬の白川村観光がてら、どうでしょう。

台本が完成し、やるきオーデションを終え、キャスティングが決まり、いよいよ自主公演に向けての舞台づくりが始まりました。1人1人が、自分がもらった役をしっかり受け止め稽古に励んでいます。あっという間に幕は開く。寒さに負けず頑張ろー!!

かやっこ劇団さんの投稿 2017年11月29日水曜日

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ABOUTこの記事をかいた人

1995年、沖縄県石垣島生まれ。大学進学のため上京後、休学して岐阜県白川村に移住。 ソーシャル大学、こども劇団、コミュニティスペースの立ち上げ・運営、ローカルマガジンの発行、地域内外でのイベント企画・開催、観光用SNS運用、村役場、農家さん、民宿、飲食店、学童、社協などでのお手伝い、移住定住事業のサポートなどを経験させてもらいました。 2020年、交通事故・入院生活を経て帰島。脳の障害と軽度の身体障害が残り、色々なことがうまくできなくなり、再挑戦・再獲得を積み重ねる日々。脳がうまく働かなくなった今だから、初めて気づけたこと、学べた価値観を大切に、これからも1つずつ積み重ねて生きていきたいです。 踊ること、撮ること、書くことが好き。ヒトを含む動物が好き。肩の力を抜いていこ〜