私が心から尊敬する大人のひとり、古川の白石達史さんが、先日 Colocal(コロカル)で始めた連載の第一号の取材先として、ヒト大学を選んでくれました。
〈白川郷ヒト大学〉って? 世界遺産の小さな村に誕生した、未来を切り拓く学びの場|Colocal
ヒト大学の講師としてもたびたび活動に関わって下さっているたつさん。いつも近くで見てくれているたつさんが取材をしてくれたことが嬉しくて、出来上がった記事を読んであったかい気持ちになりました。
これから挑戦する、ヒト大の多拠点計画、山海島留学制度、リアル大学と連携した単位認定の仕組みづくりなどについても書いてくれているので、ぜひ読んでみてください。
記事中の綺麗な写真は、ふうちゃんと淳さんの撮影です。いつもありがとうございます!
それから、ヒト大では運営をサポートしていってくれる仲間も随時募集しています。面白い暮らしを一緒に実践していく仲間が増えると楽しいなと思ってるので、記事を読んで活動に興味を持ってくれた方は、住んでる場所に関係なく、ぜひご連絡ください。
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ここから個人的な話ですが、最近やっと、地元沖縄でやりたいことが分かってきました。
2年半、白川で色々活動をしてきた下地があるから、次が見えてきたんだと感じます。やりたいことをリアルタイムでどんどん実践していかないと、次の目標はボンヤリしたままで、くっきり見えるようにならないんなと日々思うので、岐阜でも沖縄でも東京でもまずは作戦会議と実験をいっぱいやろうと思います。
挑戦するのも失敗するのも、早くにどんどんやるべきで、目の前のやりたいことを1つずつ形にしていくことで初めて、次にやるべきことは見えるようになるんだなと実感しています。
最近は休みのたびに、話をしたい人のところに飛んでいっているので、全国どこでも、よき場があれば誘ってください。
働き方も暮らし方も、ほしい未来を自分で作れるように、自分の頭で考えて学んで納得した道を進んでいこう。
そんなことを考える機会が毎日ある今の暮らし、大事だなあ。
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