移住移住と言うけれど。本当に来てもらいたいなら、孤独と連帯の選択の自由をつくることが大切なのでは。

私の大好きな日本仕事百科やリトルトーキョーを運営しているナカムラケンタさんが、FBに投稿していた文章をご紹介。


人が生きていると、孤独を感じることがある。だから、人がいるところに行きたくなることもあるけれど、人がいるからこそ孤独を感じることもある。そうして、やっぱり孤独を求めたり。

ぼくの仕事を一言で言うならば、人を呼ぶことだと思う。孤独とはどちらかと言えば逆の状態をつくること。

とはいえ、たくさん人が集まればいいかと言うとそんなことはなくて、すれ違いなく人に仕事や場所を紹介することが大切だと思っている。

そう、人を集めればいいわけではない。でも今はほんとに人を集めたい、という欲望が肥大化している。地方は高齢化して若者が足りない。都市もメディアも企業もいたずらに人を集めようとする。SNS疲れなんてこともある一方で、孤独死なんて悲しいこともある。

「孤独」の対義語を調べてみたら「連帯」なんて言葉がでてきた。なるほど、人は孤独と連帯を選択できる自由を求めているのかもしれない。

そういう意味で、バーは孤独と連帯を自由に行き来できる場所。ひとりで飲んでてもいいし、話しかけることもできる。シェアハウスが人気なのも同じかも。

本当に人に来てもらいたいなら、孤独と連帯の選択の自由をつくるのがいいんじゃないか。田舎はとくに連帯の力が強いから、孤独の場所をつくって、自由に選択できる状態をつくるといいのかもしれません。そうすると逆に人が集まるかも。

単に人を集めていたら、きっと疲れちゃいますよ。


きっとこれはその通り。

すごく共感したので、今後の活動への学びとして、みんなとこのテーマについて話してみようと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

沖縄県石垣島出身。早稲田大学進学のため上京。地域づくり・教育について現場で学ぼうと、19歳のとき大学を休学して岐阜県白川村に移住。24歳の冬に単独の交通事故をおこして、岐阜・東京の病院での入院・リハビリを経て、25歳現在は地元の石垣島北部にある実家で療養中。 対話・福祉・コミュニティ形成などに興味があります。白くまアイスと、味噌汁と、踊ること、撮ること、書くことが好き。